徳島大学 理工学部 光応用工学科 森篤史

暫定版ページです。悪しからず。

はじめに

ようこそ。徳島大学大学院理工学研究部の森篤史のページです。
平成28年度に徳島大学に理工学部が発足しました。
学部は、徳島大学理工学部理工学科情報光コース光系光機能材料講座です。
工学部は改組となりました。 生物工学科は生物資源産業が学部へ、工学部の残りの学科と総合科学部の理系が一緒になり、理工学部となりました。
教員の組織は、理工学部研究部です。

以前の「はじめに」は、初期のはじめにへ移しました。
最後の一行を写しておきます。

指導方針でもあるので、「守破離」と「我以外皆我師也」の二つの言葉を記述しておきます。

自己紹介

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研究のページ

研究研究業績一覧については、大学のデータベースの研究活動をご覧下さい。

教育のページ

授業（講義）

• 熱力学（２年生　前期クォータ後半、選択A）
  材料系の科目として位置づけられていますが、エネルギー問題や環境問題を正しく扱うために必須の科目です。
• 波動光学（工学部３年生　前期クォータ前半、必須）
  材料系の科目として位置づけられています。目標１の「電磁波光学」はナノフォトニクスには欠かせません。
• 波動光学（理工学部２年生　後期クォータ前半、光系に対して必須）
  材料系の科目として位置づけられています。目標１の「電磁波光学」はナノフォトニクスには欠かせません。
• 統計力学・熱力学特論（マスター生　前期、選択）
  物理学は工学基礎として位置づけられています。 現代物理学が力学系、電磁気学系、量子物理学系、統計物理学系に分けられるという見方があります。 前者二つは工学系の分野としてカバーされていますので、工学基礎科目として後者二つをカバーするべきでしょう。 現在のカリキュラムでは、大学院前期課程の工学基礎に統計物理学はなく、本科目は専門科目になっています。 本講義の半分は工学基礎としての統計物理学を意識し、半分は材料物性の基礎と応用を意識して行いたいと思います。
• ナノフォトニクス（ドクター生　前期、選択）
  ナノフォトニクスは、プラズモニクス、メタマテリアル、フォトニック結晶からなります。 そのうち、フォトニック結晶（特に、コロイドフォトニック結晶）を分担します。

授業（実験・実習）

• 光応用光学計算機実習 （３年生　後期、必須）第I期(b) 「イジング模型」 （担当 森・岸川、水曜7,8,9時間目）
• 平成29年度 光応用光学計算機実習 第III期(b)「偏光」 （３年生　後期、必須；担当 森・岸川、水曜7,8,9時間目）
• 光応用光学セミナー2 （1年生、後期、必須）コロイド結晶を紹介したいと思います。またブレーンストーミングとKJ法を担当します。
• STEM演習

その他

• 工学部創成学習センター教員 をしていました。
工学部創成学習センター無線クラブ
500W免許がおり次第、会長の任を離れます。
500W免許は8/4付けでおりました。会長の任は、4月末日をもって離れています。
現在、再び会長を務めています。H25/5.8
• 将棋部の助言指導教員をしています。