EdbAssistanceの操作方法を動画で説明します.動画の再生にはQuickTimeプラグインが必要となります.
EdbAssistanceの詳しい使い方については「EdbAssistance 操作マニュアル」を参照してください.
EdbAssistanceからEDBにログインするには,ページ上部の入力欄にIDとログインパスフレーズを入力して「ログイン」ボタンをクリックしてください.IDには自分の個人情報のEID,自分の名前,自分の個人情報に登録したメールアドレスのいずれかを用いることができます.入力欄が自分の名前に変わればログイン成功です.
ログアウトするには「ログアウト」ボタンをクリックしてください.
EdbAssistanceにログインしてマイページにアクセスすると,テーブル(EDBで扱う情報の種類.「個人」「著作」等)を分類して纏めたメニューがページ左側に表示されます.その分類メニューから目的のテーブルを選択してください.テーブルのページでは,そのテーブルに登録されている自分に関連する情報が一覧表示されます.
「新規登録する」ボタンをクリックすることで,情報の編集画面が表示されます.
EdbAssistanceの情報編集画面において,入力欄が大きく分けて三つの種類があります.
「テキスト直接入力型」はテキスト入力欄のみが表示されている項目で,文脈に従ったテキストをそのまま入力してください.
「参照形式入力型」はポップアップメニューのみが表示されている項目で,EDBに登録されている既存の情報をメニューから選択,もしくはメニューから検索して選択することで入力できます.
「参照形式・直接入力併合型」はポップアップメニューとテキスト入力欄両方が表示されている項目で,上記ふたつの入力方法のどちらでも使える型になります.
参照形式入力は,EDBに既に登録されている情報を選択することで入力を行います.
入力対象となるテーブルに登録されている情報が少ない場合,そのテーブルに属するすべての情報がポップアップメニュー内に展開されているので,そこから選択するだけで入力を行うことができます.
上記以外の場合,ポップアップメニュー内にある「参照入力する」を選択することで新たに小さなウィンドウが開き,そこから情報を検索し,目的の情報を選択することで入力を行います.
ポップアップメニューには最近参照形式入力で使った情報や,自分の個人情報はあらかじめ展開されているので,それらを選択することでも入力を行うことが可能となります.
ひとつの項目に複数の値を入力できる場合,項目名の横に「+」ボタンが表示されています.「+」ボタンをクリックすることで入力欄を増やすことができます.