| 名前 | 説明 |
| EDB/CMS-setup | "~/Library/Preferences/jp.ac.tokushima-u.db.cms.plist"にアカウント名を登録するプログラム |
|---|---|
| EDB/CMS0 | サーバへの接続だけを行うユーティリティ |
| EDB/CMS1 | サーバへの接続後,トップページを表示するユーティリティ |
| EDB/CMS2 | サーバへの接続後,トップページと自分のディレクトリのインデックスを表示するユーティリティ |
| EDB/CMS | EDB/CMS-setup と EDB/CMS2 の機能を合わせたユーティリティ |
| EDB/CMSz | サーバとの接続を切断するユーティリティ |
図解付きの詳しい解説が「EDB/CMSの利用方法 - WebDAVクライアント接続手順」にあります.
| 名前 | 説明 |
| ConnectCMS.app | アカウントの登録,サーバへの接続,切断を行うアプリケーション |
|---|
EIDやアカウント種別等の設定値は,「~/Library/Preferences/jp.ac.tokushima-u.db.cms.plist」に保存され,次回起動時に自動的に読み込まれる.
EDB/CMS0,EDB/CMSzなどのアプリケーションは,シェル環境から
% open path-to-application/EDB:CMS0.app % open path-to-application/EDB:CMSz.app
で実行できる(上記の"path-to-application"は,アプリケーションが置いてある場所を示す).
シェル環境で暮らしているひとは,下記のようなシェルスクリプトを書くことで,サーバとの接続/切断が手元からできるので便利かもしれません.
#!/bin/sh
case "$1" in
connect)
open $HOME/Applications/EDB:CMS0.app ;;
disconnect)
open $HOME/Applications/EDB:CMSz.app ;;
*)
echo "Usage: $0 {connect|disconnect}" ; exit 1 ;;
esac
exit 0
また,EDB/CMS*でマウントされたボリュームは,
% defaults read jp.ac.tokushima-u.db.cms Volume
で取得することができる.
同様にアカウント名は,
% defaults read jp.ac.tokushima-u.db.cms Account
で取得することができる.
自分に割り当てられたディレクトリには,
% cd `defaults read jp.ac.tokushima-u.db.cms Volume`/DAV/person/`defaults read jp.ac.tokushima-u.db.cms Account`/
で移動することができる.