年に1回の作業だし,いろいろな設定をせずに,とりあえず EdbClient を数回実行できればいいという方へ. 〜(現時点で考えうる一番の近道)

現在リリースされている標準的な Windows,MacOS X の最新リリースでは以下の手順で EdbClient を起動できることを確認しています.
(独自にセキュリティ設定,セキュリティソフト等を導入されている場合にはその解除が必要になることがあります.)

  1. お使いの PC に Java がインストールされていることを確認して下さい.(Java バージョン8以上)
    ○ Windowsならば「コントロールパネル》プログラム」,MacOSXならば「システム環境設定」に Java のアイコンが表示されています.
    ○ Javaがインストールされていない場合には Java のサイト(https://www.java.com/ja/)で Java をPCにインストールして下さい.
    「このブラウザではJavaプラグインが動作しません」というようなメッセージが表示されることがありますが,構わずにインストールして下さい.
    (EdbClientはブラウザのJavaプラグイン機能は利用しません.)
  2. EdbClientプログラム本体(EdbClient.jar)をデスクトップにダウンロードして下さい.
  3. 保存したプログラムファイル(EdbClient.jar)のアイコン上で以下の操作でプログラムを起動して下さい.
  4. Windows
    ○ アイコンをダブルクリックして,Javaプログラムを起動して下さい.
    Javaが自動的に起動しない場合には,右クリックで表示されるポップアップの「プログラムから開く...」で実行プログラムとして javaw.exeを指定して実行して下さい(「その他のアプリ↓」→「このPCで別のアプリを探す」).javaw.exeは通常のJavaインストールでは下記のいずれかにあります.
    • C:\Program Files\Java\jre1.8.0_???\bin\javaw.exe
    • C:\Program Files (x86)\Java\jre1.8.0_???\bin\javaw.exe
    1.8.0_??? の箇所は Java のバージョンによって異なります.複数ある場合には ??? の部分が一番大きいものを選ぶ)
    MacOS X
    ○ アイコン上で右クリック(左ダブルクリックではないワンボタンマウスの場合にはControlを押しながらクリック)してポップアップを表示,
    「このアプリケーションで開く」で「Jar Launcher.app」を選択して下さい.
    ○ 実行してもいいかどうかを尋ねてきますので,実行を継続して下さい.
  5. EdbClientを起動すると,最初にログインダイアログが表示されます.
    ID, パスワードを入力して,EDBにログインして下さい.
    (アカウントはEDBで発行しているもの以外に,教員の方は情報センター発行のcアカウントも利用することができます.)

この実行の方法では,EdbClientの一部の機能(OS登録の他のアプリケーションと連携して動作する部分)が制約されることがあります.

学外ネットワークでEdbClientを利用する方法について

EdbClientによる接続はセキュリティ上の観点から通常の接続は学内に制限されていますが,下記の方法により学外からも接続することができます.

(方法1)情報センターのVPN接続サービスを利用する方法.
学外接続のPCを疑似的に学内接続の状態にして接続する方法.
(注)事前に学内においてVPN接続アカウントの発行手続き(オンライン)が必要.
(方法2)EDBにおいて個人証明書の発行手続きを行い,個人証明書を利用して接続する方法.
EdbAssistanceで(ログイン) → マイページ → プロフィール → 個人証明書(EDB/PKI)の発行(第2世代)に進み,個人証明書(cert2nd.p12)を作成,PCに保存してください。
EdbClientを起動し,ログインダイアログの一番下の「EDB/PKI発行のX.509個人証明書による認証を経て接続する」を選択し,作成した個人証明書ファイルを選択,証明書作成で指定したパスワードを入力して接続してください。

日常的に EdbClient を実行する場合には,以下をお読み下さい.

《お知らせ》Windowsユーザの皆様へ (July 28, 2015)

現在寄せられている「EdbClient (JWS)が起動できない」という問い合わせの多くが,Windowsにおいてユーザ名を日本語で初期設定してしまったために,Javaなどのユーザのフォルダ内に実行ファイルをおくアプリケーションが起動できないという原因によるものです.これは明らかにWindowsが多言語化に対応できていないというバグであり,Windowsシステムに起因するためアプリケーションの設定等では回避不可能です.(Microsoftが提供しているアプリケーションでも同様のトラブルがあるようです.)

Windowsのユーザ名に日本語などの非半角文字を利用することは推奨されません.(このユーザ名とは,Windowsがアカウント等の管理に使用している名前のことで,いわゆるライフネームとは異なります.)

ユーザ名の確認の方法は,Windowsでファイルブラウザを開き,「C:\Users」にある自身のフォルダの名前を見て下さい.(このフォルダ名が半角文字であればOKですが,日本語などの全角文字を利用している場合には影響を受けることになります.)

EdbClientをとりあえず起動したいという場合には対処法をこのページのその他の(3)に記載してあります.

抜本的な解決法をネット上で探してみた結果,唯一の解決法は「半角ユーザ名でユーザ設定をやり直す」という方法であり,

Google 等で「Windows 日本語ユーザ名」を検索する
と先人の対処法が検索できます.基本的には,
  1. 新しいユーザをWindowsに追加する.(ユーザ名には半角文字のみを利用する)
  2. その後の選択肢は大きく2種類に分類され
    • 必要なときだけ新ユーザでログインし直して,アプリケーションを利用する.
    • ユーザプロファイル(ユーザのファイル)を転送して,新しいユーザに引越しする.(古いユーザは最終的に消去)
という方法のようです.

EdbCL.jnlp (EdbClient)

EDBの情報登録プログラム(EdbClient),中期目標・中期計画実績報告エディタ(EdbClientの機能の一部として実装)は,Java実行環境で動作するプログラムです.

EdbClient は Windows 10 でも動作します.

Windows 10 + EdgeにてJavaの実行環境をJavaのサイトからダウンロードしようとすると,「ブラウザEdgeではプラグインの機能が利用できないので,Javaは動作しません」と表示されますが,EdbClientはブラウザのプラグインの機能を利用していません.(ブラウザの外部で実行されます.)

上記メッセージを気にせず,Java実行環境のインストーラをダウンロードし,コンピュータにJavaをインストールして頂ければ,Windows 7, 8 等と同様にプログラムを利用することができます.

実行に必要な Java のバージョンは Java 7 以上です.

Java 6 (JRE 1.6)以前のJavaでは実行できません.古い Java がインストールされている場合には,最新バージョンを Java のダウンロードサイトから取得し,PCにインストールしなおして下さい.(再インストール前に古いJavaをアンイストールしておくと,より確実に新しいJavaのインストールができます.)

JavaプログラムEdbClientをWebブラウザから起動するために Jawa Web Start (JWS) という仕組みを利用していますが,近年のJavaのセキュリティ強化により,ネットワーク上のJavaプログラムをダウンロード・実行するにはいくつかの追加の設定が必要な場合があります.

EdbClient(EdbCL.jnlp)を起動した際に,セキュリティ警告が表示されプログラムの実行ができない場合には,下記の設定を『Java コントロールパネル』に追加してみて下さい.

Java コントロールパネルの設定

Java コントロールパネル は

Windows:「スタート」→「コントロールパネル」→「プログラム」→「Java」
MacOS X:「システム環境設定」→「Java」
で『Javaコントロールパネル』を開くことができます.

セキュリティ設定によりプログラムの実行がブロックされた時には...(Javaシステムのセキュリティ強化に対する対応) (Jan. 24, 2014)

  • Javaシステムのセキュリティチェックにより,ダウンロードプログラムの実行がブロックされることがあります.
  • ダウンロードサイト「http://cms.db.tokushima-u.ac.jp」をセキュリティチェックの例外サイト・リストに追加することで解決できます.
  • 設定方法:
    1. 『Javaコントロールパネル』を開く.
    2. 「セキュリティ」タブを選択する.
    3. 「セキュリティレベル」が「最高」になっていれば「高」に設定する.
    4. 「サイト・リストの編集(S)...」を開く.
    5. 「追加(A)」ボタンをクリック.開いたダイアログの場所の入力欄に
      http://cms.db.tokushima-u.ac.jp
      を記入して,「追加」ボタンをクリック.
    6. 「OK」...「OK」で『Javaコントロールパネル』を終了する.
    7. EdbCL.jnlp』でプログラムを起動する.(セキュリティ警告が表示されても,実行を継続してください)

セキュリティ設定によりプログラムの実行がブロックされた時には...(その2) (Oct. 14, 2014)

  • ウィルスチェッカーなどのセキュリティチェックにより,プログラムのダウンロードがブロックされ,かつダイアログも表示されない事例がありました.
  • そのような場合には,リンク『EdbCL.jnlp』の上で,ポップアップメニューで対象をファイルに保存後,保存したファイルの実行をお試しください.

このWebサイトへの接続は信頼できません.Webサイト: https://ca.db.tokushima-u,ac.jp...」と表示されたときには... (Mar. 11, 2015)

Java 8でセキュリティ面の強化がはかられた結果,表示される警告です.対処法として以下があります.

  • 信頼して「続行」して下さい.
  • この警告が毎回表示されるのが煩わしい場合には,
    1. リンク『ca.db.tokushima-u.ac.jpのサーバ証明書』をダウンロードし,
    2. Javaコントロールパネルの「セキュリティ」タブの頁にある「証明書の管理」ボタンで証明書ストアを開き,
    3. 証明書タイプ:「セキュア・サイト」にダウンロードした証明書ファイルをインポート
    して下さい.

プログラム起動時の警告を減らすためには... (Apr. 21, 2015)

  • 警告が毎回表示されるのが煩わしい場合には,
    1. リンク『EDB/PKIのルート証明書(第2世代)』をダウンロードし,
    2. [Javaコントロールパネルの「セキュリティ」タブの頁にある「証明書の管理」ボタンで証明書ストアを開き,
    3. 証明書タイプ:「セキュア・サイトのCA」にダウンロードした証明書ファイルをインポート,
    4. 証明書タイプ:「署名者のCA」にダウンロードした証明書ファイルをインポート
    して下さい.

その他

「指定されたファイルまたはURLをロードできませんでした: C:\Users\...」(Windows)... (Jun. 24, 2015)
「無効な引数が指定されました: {C:\Users\...}」(Windows)... (Jul. 21, 2015)
(メッセージ中のユーザ名に相当する部分が文字化けしている)

Windowsにユーザ登録するときに,ユーザ名に日本語(半角英数字でない文字)を使うと,JWSが正しく日本語のフォルダ名を処理できないため,Javaが自動的に起動しないことがあります.

対処法としては,

(1) Windowsに別ユーザ(半角英数字のみで記述された名前)を作成し,そのユーザでEdbClientを利用する.
Java Web Startの仕組みがそのまま利用できますが,そのときだけそのユーザでWindowsにログインしなおさないといけないので面倒です.
(2) Windowsで利用しているユーザ名を半角英数字のみで記述された名前に変更する.
(注:ここでいう「ユーザ名」とはシステムがユーザ管理に利用している名前で,必ずしも表示される名前と同一ではありません.)
検索エンジン(Googleなど)で「Windows ユーザ名 変更」という語で検索すると変更方法を解説したページがたくさん出て来ます.分かりやすいページを選んでユーザ名を半角英数字のものに変更して下さい.
(注:最終的に「C:\Users\...」以下にある自分のフォルダの名前が半角英数字になっていることが必要です.)
Windowsの初期設定で日本語のユーザ名を登録してしまうと,後々に結構トラブルが生じることがあるようです.(特に,Windowsを含む非日本語圏産のアプリケーションのインストールや利用時)
(3) EdbClient.jar (EdbClientの本体)をデスクトップ等にダウンロード(ダウンロードURL:http://cms.db.tokushima-u.ac.jp/dist/EDB/Java/EdbClient/EdbClient.jar)し,手動でプログラムを実行して下さい.(ファイルをダブルクリック.実行プログラムはJava)
(注意点)この方法では,EDB側で行われるプログラム修正が自動的に反映されません.プログラムが更新された場合,最初に更新されている旨のメッセージが表示されますので,再度ダウンロードをお願いします.
のいずれかをお試し下さい.

「このアプリケーションは起動できません」(MacOS X)...
「"EdbCL.jnlp" can't be opened because it is from an unidentified developer.」(MacOS X)... (Jul. 21, 2015)

MacOS Xはデフォルト設定で,Apple社およびApple社が認識する開発元以外のアプリケーションは実行しない設定になっています.

By default, MacOS X is configured to execute only applications which are registered in Apple Store (or identified developers).

対処法1

○ プログラムの実行の都度,許可を与える方法.

リンク先EdbCL.jnlpをファイルに保存して下さい.
どこに保存されたかを把握しておいて下さい.
保存されたファイルEdbCL.jnlpのアイコンにマウスポインタをあわせ,(ダブルクリックではなく),右クリックでポップアップメニューを表示,「このアプリケーションで開く」で「Java Web Start.app」を選択して下さい.
実行してもいいかどうかを尋ねてきますので,実行を継続して下さい.

○ Permit for every execution:

Download a file "EdbCL.jnlp" to your HDD.
Remember the location of downloaded file.
Move mouse cursor over the downloaded file "EdbCL.jnlp" icon, show the popup menu by clicking mouse right button (not left button double-click), and choose 「Open With...」→「Java Web Start.app」.
Dialog may be shown, please comfirm execution.

対処法2

○ 定常的にプログラムの実行を許可する方法.

「システム環境設定」→「セキュリティとブライバシ」を開き,
下半分にある「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可:」の設定を「全てのアプリケーションを許可」にして下さい.
で,アプリケーション実行を許可する設定にして下さい.

Notice: 「全てのアプリケーションを許可」が設定画面に表示されないときには,一度「システム環境設定」を終了,ターミナルを起動して

sudo spctl --master-disable
を実行して下さい.(パスワードを聞かれた場合には,MacOS Xのログインパスワードを入力して下さい.)
「システム環境設定」を開き直すと,隠れていた「全てのアプリケーションを許可」が表示されるようになります.

To solve this problem:

  • Open「System Preferences」→「Security & Privacy」,
  • Choose 「Anywhere」 in 「Allow apps downloaded from:」pane.
then allow the all applications to be executed.

Notice: If you not found 「Anywhere」in 「Allow apps downloaded from:」pane,
Once quit 「System Preferences」, and execute 「Terminal.app」 in " /Applications" folder, and execute

sudo spctl --master-disable
in terminal's shell. (For password prompt, you should enter the MaxOS X login password.)
Reopen 「System Preferences」→「Security & Privacy」, you will find 「Anywhere」in 「Allow apps downloaded from:」pane.

以上の設定を追加しても問題が解決しない場合には,「IR室」まで連絡して下さい.

なお,
○ 利用OSのバージョン
Windows ?,MacOS X 10.?等
○ インストールされているJavaのバージョン
(Windows) [スタート]→[コントロールパネル]→[Java]→[バージョン情報]
(MacOS X) [システム環境設定]→[Java]→[バージョン情報]
○ 表示されたエラーメッセージの詳細 (可能ならばスクリーンショット)
(Windows) プリントスクリーン[PrtScn]キーを押してスクリーンイメージをコピー,適当なペイントソフトにペーストして保存.
(MacOS X) CommandとShiftを押しながら「3」を押すと,デスクトップにスクリーンのキャプチャ画像が保存される.
の情報をお送り頂くと,スムーズに対応策の検討ができるので助かります.