全般

データ管理

進捗状況管理システムでは,第2期の中期目標・中期計画,年度計画関連のデータを

○ 第2期中期目標・中期計画データ (master)
○ 中期計画毎の年度計画実績報告データ (計画番号)
○ 担当者名→個人対応表データ (maintainer)
で管理している.

データはファイル形式で保存.保存場所: https://cms.db.tokushima-u.ac.jp/MTMP/2010-2015/

管理はフォルダ毎に分けて行い,各フォルダにはファイル名「--T::,m秒Z.utlf」でデータを格納している.

データ登録は,既存ファイルの書き換えではなく,新規ファイルの追加によって行うため,変更履歴データは保存されている.

(覚え書き) masterに新しい年度計画を追加するとき

年度計画を増やすときには,中期計画の細目として追加する.(最初の年度計画は中期計画に含まれ,2つめ以降は細目として追加する)

読み書き

中期計画・部局等取組について担当者を設定し,最初の担当者(○)に対応づけられたUSERがWRITER,2番目以降(・)に対応づけられたUSERがREADERとなる.ただし,次の「中期計画と部局等取組のWRITERとREADERの関係」はプログラム処理において各々のREADERに追加している.

「中期計画と部局等取組のWRITERとREADERの関係」
中期計画のREADERは,下位の部局等取組のREADERとなる.
部局等取組のWRITERは,上位の中期計画のREADERとなる.

留意事項

年度計画実績報告の確定と未確定
年度計画の実績報告が確定されると,計画担当者は編集できなくなる.ただし,SUPERVISORは編集可能.

利用方法

第2期中期目標・中期計画エディタ

年度計画実績報告エディタ

担当者エディタ

担当者エディタは,役職名で登録されている中期計画担当者とEDBの個人を紐付するためのもの.

役職名に対して実際に登録する個人が異なる場合には,個人を複数登録する. 例えば,「○○課長」に対して,課長と課長補佐,係長の個人を複数登録する事が可能. 登録された個人は,本システムにおいて同等の閲覧・編集権限を持つ.

役職名における特別な名前

DIRECTOR
全ての計画を閲覧可能.役員会のメンバーを想定.
SUPERVISOR
全ての計画を閲覧・編集可能.総務部企画・評価課のメンバーを想定.

担当者エディタの編集

  1. 担当者エディタを開きくと役職名の一覧が左に,対応する担当者の個人リストが右に表示される.
  2. 個人の指定欄でポップアップメニューを表示,「テーブル【個人】から選択...」を選ぶと,EDBに登録されている個人情報のリストが表示されるので,登録したい個人をドラッグ & ドロップで個人指定欄に登録する.
  3. 修正が終了したら,メニューバーの「担当者エディタ」から「サーバに保存」を選ぶと,サーバに登録される.