アップルによるソフトウェアアップデートの方式の変更,サーバ機器更新(OSの変更を伴う)等の事由により,本サービスは廃止になりました.(March, 2015)

はじめに

EDB および EDB/CMS などのサーバに Mac OS X Server を多数利用しており,これらの OS の状態を最新に保つため Software Update を定期的に実行しておりますが,ネットワークの状況により更新ソフトウェアのダウンロードに結構時間がかかることもあり,また,毎度毎度Appleのサイトに重複するファイルを取りにいくのも無駄があるので,本家 Apple の Software Update Server の内容をコピーした自前の Software Update Server を運用しています.

例によって,このようなサーバは広く利用された方が利用効率が増しますので,学内ユーザに開放することとし,本ページでは利用方法について説明します.

Mac OS X で参照する Software Update Server の変更方法

運用している Software Update Server の諸元は,

サーバ名 ポート番号 サービスエリア ミラー内容 ミラー頻度
SWUPD.db.tokushima-u.ac.jp 8088 ANY ALL every 6 hours
です. Mac OS X の Software Update はデフォルトで Apple のサーバを参照しますが,これを上記のサーバに変更します.

Software Update Server を SWUPD.db.tokushima-u.ac.jp に変更する

ターミナルユーティリティを起動して,

defaults write /Library/Preferences/com.apple.SoftwareUpdate CatalogURL \
	http://swupd.db.tokushima-u.ac.jp:8088/index.sucatalog
と実行してください.以降の Software Update は SWUPD.db.tokushima-u.ac.jp を参照するようになります.

元に戻す(Apple の Software Update Server を参照する)

元に戻すには

defaults delete /Library/Preferences/com.apple.SoftwareUpdate CatalogURL
を実行してください.

設定状態の確認方法

現在の状態は,

defaults read /Library/Preferences/com.apple.SoftwareUpdate CatalogURL
で確認できます.(Apple のサーバを参照している場合には,登録がないと表示されます.)

GUIツールをお好みの方のために

設定を行うアプリケーション(for Mac OS X)を

にて提供しています.

アプリケーションの使用方法

  1. 上記のリンクをクリックして,「SetupSWUPD.zip」をダウンロードし,解凍(展開)する.(SetupSWUPD.app ができる)
  2. SetupSWUPD.app を実行すると,サーバを設定するかどうかを尋ねてくるので,OKをクリックすると設定が終了する.

設定をもとに戻すには,もう一度 SetupSWUPD.app を実行すると,サーバを Apple に設定するかどうかを尋ねてくるのでOKをクリックしてください.

利用上の注意

本 Software Update Server の提供および利用は強制ではありませんので,以下の点に御留意ください.

  • 利用は自己責任でお願いします.
  • 実験計測では更新ソフトウェアのダウンロードが飛躍的に速くなりましたが,様々な利用環境で常に高速な状態を保障するものでありません.
  • サーバの運用は継続的に行う予定ですが,24時間不停止を保障するものではありません.
  • 実習システム等の Workgroup 管理されている Mac OS X の場合には,本サーバを利用するまでもなく Software Update Server 設定を集中管理できるようになっていますので,そちらの機能を利用してください.