EDB/CMS - WebDAVクライアント接続手順
Goliath
※ Mac OS Xの画面で説明していますが,Mac OS 9以前の環境でもほとんど同じ手順で接続可能です.
  1. Goliathをインストールします.(最初の接続時だけの作業です)
開発元サイトからGoliathをダウンロードします. 解凍してできたGoliathフォルダをアプリケーションフォルダ等へコピーしてインストールを行います.
  1. Goliathを起動します.
Goliathアプリケーションのアイコンをダブルクリックして起動します.

  1. 個人証明書をインストールします.(最初の接続時だけの作業です)

「新規WebDAV接続」ウィンドウが開いていれば,「キャンセル」して閉じておきます.

「編集」メニューから「クライアントの証明書を編集」を選択します.

「読み込む」ボタンをクリックします.

個人証明書発行手順ページで作成した個人証明書ファイルを選択します.
(おまかせモードで作成した場合のファイル名は「cert.p12」です)

個人証明書を発行したときに入力したパスワードを入力します.
(このパスワードは接続時にも入力する必要があります)

クライアントの証明書(個人証明書)をインストールできたことを確認して「OK」を押します.
  1. 接続先のアドレス(URL)を入力します.
「ファイル」メニューから「新規接続...」を選びます.

アドレス(URL)を入力して「OK」を押します.

アドレスは「https://cms.db.tokushima-u.ac.jp/」です.
アドレスを「https://cms.db.tokushima-u.ac.jp/DAV/person/S個人のEID/」とすることにより,個人用フォルダに直接接続することもできます.
  1. 個人証明書を選択します.
インストールした証明書を選択して「OK」を押します.

個人証明書を発行したときに入力したパスワードを入力します.

  1. サーバ証明書をインストールします.(最初の接続時だけの作業です)

「証明書を表示」を押し,開いた「SSL証明書の情報」ウィンドウの「その他の情報」タブを選びます.
指紋が下図と同じであることを確認したら「OK」を押して閉じます.
そして,上図の「セキュリティの警告」ウィンドウの「証明書をインストール」にチェックを入れて,「OK」を押します.

  1. 接続に成功すると,サーバのファイルリストが表示されます.
Finderに似た感覚でファイルの操作が行えます.
また,Finderと相互にファイルやフォルダをやりとりできます.

(活用のヒント:接続成功後に「ファイル」メニューの「接続を保存...」をしておくと,以降は「保存済みの接続を開く...」から容易に接続できるようになります.)
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