| 2006年度 徳島大学 共通教育 教養科目群 |
| EDB |
| 自然と技術 / Science and Technology |
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| ゼミナール「クスリのサイエンス,基礎から創薬へ」 |
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[旧カリキュラム] 授業科目名: 自然科学ゼミナール
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| 教授・大髙 章 2単位 後期 金(7・8) 薬(薬) |
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| 授業の目的 |
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| 「クスリはなぜ効くのでしょう?,なぜクスリを飲むと病気の症状が改善されるのでしょう?」クスリは,生体内で様々な作用を発揮して,症状を改善します.なぜ,アスピリンを摂取すると,熱が下がるのでしょう?クスリの効くメカニズムを知ると時としてサイエンスの美しさに感動を覚えます.クスリのサイエンスを通じて,サイエンスの美しさを知ってもらいたいと思います. |
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| 授業の概要 |
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| クスリとは何か?,その効くメカニズム,そしてそれらの創製を通じて,創薬を中心にした薬学のおもしろさ,すばらしさを講義する予定です |
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| キーワード |
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| 薬学,クスリ,病気,タンパク質 |
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| 到達目標 |
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| 1. | クスリとは何かを知る. |
| 2. | クスリの効くメカニズムを知る |
| 3. | クスリを創製するおもしろさ,すばらしさ,そしてその苦労を知る |
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| 授業の計画 |
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| 1. | 健康と病気の違い |
| 2. | ゲノム創薬 |
| 3. | 薬のターゲット:タンパク質 |
| 4. | 薬のデザイン |
| 5. | 薬の合成 |
| 6. | 薬で直せない病気 |
| 7. | 薬の動きをあやつる |
| 8. | 抗ウイルス剤を創る |
| 9. | 抗菌剤を創る |
| 10. | アルツハイマー病治療薬の開発 |
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| 教科書 |
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| 配布プリントとスライド使用 |
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| 成績評価の方法 |
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| レポート |
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| WEBページ |
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| →コンテンツサーバ (EDB/CMS) |
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| 連絡先 |
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大髙(aotaka@ph.tokushima-u.ac.jp) オフィスアワー:
常時質問受付(予めメールでアポイントを取る事)薬学部6階(薬品合成化学分野) |
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| 受講者へのメッセージ |
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| サイエンスに興味を持つ学生対象 |