| 2006年度 徳島大学 共通教育 基盤形成科目群 |
| EDB |
| 英語 / English |
|
| 発信型英語 |
|
[旧カリキュラム] 授業科目名: 英語(2)
|
| 教授・宮崎 隆義 2単位 前期 月(3・4) 薬(薬A-2) |
|
| 授業の目的 |
|
| 外国語の理解と習得は,今や国際的な交流や相互の理解に不可欠なことは言うまでもないが,言葉は単なるコミュニケーションのための道具ではない.言葉は,それを使う人々の考え方や文化の基礎を成すものであって,言葉を理解することは,その言葉を使う人々が,外界の事象をどのように捉えているかを理解することであり,その人々の考え方や文化を理解することに通ずる.これまでの力を確認しつつ,大学において必要な英語の力をつけることを目的とするが,同時に英語という言葉をじっくりと味わうことによって,英語を使う人々の考え方やその文化も理解したい. |
|
| 授業の概要 |
|
| 大学における英語力習得の基盤を踏まえ,さらに自主的にその力を発展させることができるように,主題という観点から多様な英語に目を向けそれによって培われた英語を,さらに発信というかたちで高度な運用力を身に付ける.またTOEIC等の資格試験にも役立つ学習を交えつつ,英語の構造を確認しながら,英語の力をさらに総合的に高める. |
|
| キーワード |
|
| 総合英語,ライティング,リーディング |
|
| 到達目標 |
|
| 英語でできるだけ自由に表現できることを目指す. |
|
| 授業の計画 |
|
| 1. | イントロダクション |
| 2. | Chapter 1 Using Japanese English Correctly |
| 3. | Chapter 1 Using Japanese English Correctly |
| 4. | Chapter 1 Using Japanese English Correctly |
| 5. | Chapter 2 Common Mistakes Japanese people Make |
| 6. | Chapter 2 Common Mistakes Japanese people Make |
| 7. | Chapter 2 Common Mistakes Japanese people Make |
| 8. | Chapter 3 Essential Grammar Points |
| 9. | Chapter 3 Essential Grammar Points |
| 10. | Chapter 3 Essential Grammar Points |
| 11. | Chapter 4 Basic Phrasal Verbs |
| 12. | Chapter 4 Basic Phrasal Verbs |
| 13. | Chapter 5 How Similar Words are Different |
| 14. | Chapter 5 How Similar Words are Different |
| 15. | 期末試験 |
| 16. | 総括授業 |
|
|
| 授業のタイプ |
|
| 総合英語, Reading中心, Writing中心, 演習 |
|
| 教科書 |
|
| . Tschudy, 吉田秀次,「続·日常会話に役立つ英語ミニ知識」,成美堂,1700円. |
|
| 参考資料 |
|
| 参考書等については適宜紹介し,他にプリント等も用意する. |
|
| 成績評価の方法 |
|
| 授業への取り組み状況,課題の提出,小テスト,期末試験の結果等を総合的に判断し単位認定の評価とする. |
|
| 対象学生 |
|
| 薬2 |
|
| WEBページ |
|
| →コンテンツサーバ (EDB/CMS) |
|
| 連絡先 |
|
宮崎(総合科学部1号館3階北棟 3309, 656-7131, miyazaki@ias.tokushima-u.ac.jp) オフィスアワー:
火·木曜日 12時∼13時 |
|
| 受講者へのメッセージ |
|
| テキストは補助的に使い,プリント等を用意する.また,授業に対しての取り組みを重視し,課題も十分にこなしてもらいたい. |