| 2006年度 徳島大学 共通教育 基盤形成科目群 |
| EDB |
| 中国語 / Chinese |
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| 中国語入門 / Introductory Chinese |
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[旧カリキュラム] 授業科目名: 中国語(1)a
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| 教授・邵 迎建 1単位 前期 月(5・6) 総(総A) |
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| 授業の目的 |
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| 現代標準中国語を学ぶことを目的とします.現在,世界の約5分の1の人々が中国語を使用しています.現代中国語は数ある方言に対して普遍的な価値を持ち,世界各地の華人社会の共通語であり,国連の公用語のひとつともなっています.国際人になるための大変役立つ言語です. |
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| 授業の概要 |
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| 中国語で使われている文字は漢字ですがその漢字の読み方を示すものは「ピンイン」と呼ばれ,ローマ字で表記され,その特異なイントネーションは「声調」と呼ばれ「四声」で表記されます.「ピンイン」と「声調」を習得することが中国語(1)の第一の目標です.ピンインと声調は繰り返し発音し,体で覚えましょう. 次に基本文型を学びます.文法を理解し,少しずつ語彙を増やし,簡単な日常会話もできるようになるでしょう. 上記の目標を達成するため,週二回の授業を二人の教員が分担して授業を進めます. |
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| 到達目標 |
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| 正確な発音と基礎文法を身につけることを目標とします. |
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| 授業の計画 |
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| 1. | 1 ガイダンス |
| 2. | 2∼6 発音(ユニット1) |
| 3. | 7 ユニット1発音チェック |
| 4. | 8∼13 判断文と疑問文(ユニット2) |
| 5. | 14 ユニット2復習,自己紹介 |
| 6. | 期末テスト |
| 7. | 中間テストを数回実施する. |
| 8. | なおより詳細な授業計画は第一回の授業で説明するので,必ず出席すること. |
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| 教科書 |
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| 相原茂·徐甲申 著『新編実用漢語課本』(東方書店,2004年)3,000円,辞書については授業で指示する(必ず購入すること).,辞書については授業で指示する(必ず購入すること). |
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| 成績評価の方法 |
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| 二人の教員がそれぞれ別個に評価を行い,合算して最終的な評価を決定します. (邵)の評価方法:平常点,中間考査及び期末試験により総合的に評価します. |
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| 対象学生 |
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| a(総1年) |
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| WEBページ |
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| →コンテンツサーバ (EDB/CMS) |
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| 連絡先 |
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邵() オフィスアワー:
オフィスアワーは一応水曜日の昼休みに設定するが,随時質問·相談可.研究室は総合科学部1号館3階中棟(邵).E-Mail: shaoyingjian@yahoo.co.jp |
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| 受講者へのメッセージ |
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| 間違えることを恐れずに積極的に中国語で話しかけてください.それが上達への近道です.欠席·遅刻はしないこと(特に第一回目はガイダンスなので必ず出席すること).週一回のみの履修不可なので再受講希望者は要注意. |
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| 備考 |
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| 水1·2夏先生とペア |