| 2006年度 徳島大学 共通教育 教養科目群 |
| EDB |
| 日本事情 / Japanese Affairs |
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| 日本事情III / Japanese Affairs III |
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[旧カリキュラム] 授業科目名: 日本事情
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| 教授・大石 寧子 2単位 前期 木(3・4) 留(留) |
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| 授業の目的 |
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| 日本及び日本人について理解を深めることを目的とするまた知識を深めることによって大学生活の環境を自ら整えることも目的とする. |
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| 授業の概要 |
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| 日本人の文化·習慣·常識·価値観などに関する話題について資料を理解し,自分の持つ文化·習慣·常識·価値観などとの比較を地域の人や日本人学生とのディスカッションを通して考えていく.また,グループに分かれ,それぞれテーマを決めて,調査·発表する |
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| キーワード |
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| 日本·日本人を知る |
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| 到達目標 |
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| 1. | 1生教材(新聞,雑誌,本,テレビ等)を通して日本を理解する. |
| 2. | 2生教材を通して,知ったことを日本人(地域の人,学生)に」聞いたり話し合ったりする. |
| 3. | グループに分かれ,テーマを決めて,自分達の目での「日本を知る」を実践.発表 |
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| 授業の計画 |
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| 1. | 授業についての説明. 受講者のレディネス調査 |
| 2. | 生教材による授業① |
| 3. | 生教材による授業② |
| 4. | 生教材による授業③ |
| 5. | 生教材による授業④ |
| 6. | 生教材による授業より興味のあったテーマについて日本人と話し合う. |
| 7. | グループ に分かれて,調査のテーマを決める. |
| 8. | 生教材による授業⑥ |
| 9. | 各グループ で調査方法,手順,役割分担等発表 |
| 10. | 発表準備①(アンケート作成) |
| 11. | 発表準備② |
| 12. | 生教材による授業⑦ |
| 13. | 各グループ の発表テーマについて日本人と話し合う. |
| 14. | 発表の準備,練習 |
| 15. | 発表.レポートのまとめ方指示 |
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| 教科書 |
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| 随時プリント等の資料を配布する. |
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| 成績評価の方法 |
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| 小レポート,発表,発表のまとめレポート,授業の取り組み状況等を総合的に評価する. |
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| WEBページ |
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| →コンテンツサーバ (EDB/CMS) |
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| 連絡先 |
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大石寧子(留学生センター 656-9875 oishi@isc.tokushima-u.ac.jp オフィスアワー:
金曜の9:30∼12:00 但し,事前に連絡があれば他の日時でも対応します. |
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| 受講者へのメッセージ |
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| 内容に応じて日本人との共同学習を行います.自分の日本語能力を最大限活用してみてください! |