2006年度 徳島大学 共通教育 基礎科目群
EDB
基礎物理学 / Basic Physics
基礎物理学g·電磁気学概論
講師・中村 浩一 2単位 後期 水(5・6) 工(化)
学部における専門教育を理解する上で必要となる基礎的な電磁気学的知識及びその考え方を拾得するとともに,応用能力を身につけることを目的とする.基礎的な電磁気現象を中心にそれらの数学的記述法を理解する.
静電場,定常電流,電流と磁場,電磁誘導等の身近な電磁気現象の考察により,その現象を記述する法則を説明する.そこに現れる電磁気現象の多くは高校物理で既に取り扱われているが,より一般的な定式化を行い,電磁場を支配するマクスウェルの方程式の導入部分までを講義する.
電場,ガウスの法則,磁場
1.電磁気現象を理解し,それを記述する法則を理解する.
2.法則を用いて,簡単な応用例を解くことが出来る.
1.電荷
2.電場
3.ガウスの法則
4.電位
5.電気容量
6.電流と抵抗
7.中間試験
8.直流回路
9.磁場
10.電流がつくる磁場
11.電磁誘導
12.物質の磁性
13.電磁波
14.演習
15.期末試験
16.総括授業
D.ハリディ他,野崎光昭監訳,物理学の基礎 [3]電磁気学,培風館
試験(中間と期末)(70%),および授業への取り組み状況(30%)で評価する.
(工(化)1年)
→コンテンツサーバ (EDB/CMS)
中村(A216, 088-656-7577, koichi@pm.tokushima-u.ac.jp)
基本的な電磁気現象を中心にさまざまな法則などが導かれる過程に重点を置き,初歩的な微積分学による数学的な記述を交えながら話を進める.