2007年度 徳島大学 共通教育 教養科目群 |
EDB |
生活と社会 / Living and Society |
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マクロ経済学入門 / Introduction to Macroeconomics |
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[旧カリキュラム] 授業科目名: 経済学, 分野: 社会科学
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助教授・趙 彤 2単位 後期 月(3・4) 全(全) |
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授業の目的 |
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マクロ経済学の重要な概念を理解し,日経新聞の経済記事が読めるようになることが本授業のねらいである. |
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授業の概要 |
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はじめはマクロ経済学の概念の説明につとめる.身近な世界経済問題から出発し,金融の仕組み,経済の仕組み,そしてマクロ経済学の基本を学習する. |
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キーワード |
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為替相場,金利,金融・財政政策,グローバル化世界経済 |
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到達目標 |
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1. | 日経新聞の記事が読めること |
2. | 経済理論をもって経済現象を考えること |
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授業の計画 |
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1. | これまでの円の動きについて |
2. | ヘッジファンドと「ポンド危機」について |
3. | 「アジア通貨危機」について |
4. | 「ロシア通貨危機」について |
5. | これからの「世界の通貨体制」 |
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授業のタイプ |
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講義 |
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教科書 |
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講義中指示する |
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参考資料 |
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細野真宏『経済のニュースがよく分かる本(世界経済編)』小学館,大久保隆弘 『経済学が面白いほどわかる本(マクロ経済編·経済政策論)』,『経済学が面白いほどわかる本(マクロ経済編·マーケット論)』 中経出版 |
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成績評価の方法 |
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出席と期末試験あるいはレポート |
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WEBページ |
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→コンテンツサーバ (EDB/CMS) |
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連絡先 |
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趙(088-656-7176, zhaotong@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp) オフィスアワー:
水曜日 13:00∼14:30 |
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受講者へのメッセージ |
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受講学生に2回ほどディスカッションしてもらうので,受講人数を40名とする |