2007年度 徳島大学 共通教育 基盤形成科目群 |
EDB |
日本語 / Japanese Language |
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日本語8 / Japanese Language 8 |
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[旧カリキュラム] 授業科目名: 日本語(2), 分野: 日本語
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准教授・上田 崇仁 1単位 後期 火(7・8) 留(留) |
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授業の目的 |
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受講者各人の日本語能力の向上を目指す.具体的には,より高度なコミュニケーション能力と日本人及び日本語をより深く理解するための日本語の知識を得ることを目標とする.また,四技能,話す·聞く·読む·書く力を総合的に伸ばし,これからの自分の生活に必要な技能を見極め, 自ら伸ばす意欲を持つことも含む.この授業ではインターネットによる情報発信を試みる. |
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授業の概要 |
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大学生活における円滑なコミュニケーション能力をつけるために,生教材を使用して表現力(語彙力,文法力,文章構成能力,発表力)をつけ,インターネット上で情報発信し,適切な言語表現に注意する. |
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キーワード |
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運用力の強化,語彙·表現等の獲得,日本語でのインターネット上の情報発信 |
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到達目標 |
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1. | 各自の目標に従った能力を獲得する. |
2. | 自分の日本語の弱点を明確にできる. |
3. | 足らない日本語力のための学習方法を獲得できる. |
4. | 常時日本語による自己表現能力を磨く. |
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授業の計画 |
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1. | 授業オリエンテーション,レディネス調査,ニーズ調査 |
2. | インターネットによる情報発信について∼テーマを決める |
3. | テーマに沿った自分のページ作り① |
4. | テーマに沿った自分のページ作り② |
5. | ホームページの閲覧とコメント∼支える日本語表現の確認① |
6. | ホームページの閲覧とコメント∼支える日本語表現の確認② |
7. | ホームページの閲覧とコメント∼支える日本語表現の確認③ |
8. | ホームページの閲覧とコメント∼支える日本語表現の確認④ |
9. | ホームページの閲覧とコメント∼支える日本語表現の確認⑤ |
10. | ホームページの閲覧とコメント∼支える日本語表現の確認⑥ |
11. | ホームページの閲覧とコメント∼支える日本語表現の確認⑦ |
12. | ホームページの閲覧とコメント∼支える日本語表現の確認⑧ |
13. | ホームページの閲覧とコメント∼支える日本語表現の確認⑨ |
14. | ホームページの閲覧とコメント∼支える日本語表現の確認⑩ |
15. | ホームページの閲覧とコメント∼支える日本語表現の確認⑪ |
16. | まとめ |
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教科書 |
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生の日本語素材を使用するため,随時作成プ リントを配付する. |
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成績評価の方法 |
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授業の出席状況,ホームページの更新状況,コメントとその対応の状況を総合的に評価する. |
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WEBページ |
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→コンテンツサーバ (EDB/CMS) |
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連絡先 |
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上田(連絡先未登録) オフィスアワー:
金曜日の9時半から12時.但し事前に連絡があれば他の曜日·時間でも対応します. |
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受講者へのメッセージ |
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日本でそして徳島での留学生活を充実させるために,自分にとって必要な日本語の力を見極めましょう.日本語の授業では,みなさんの目指す日本語力の獲得を最大限支援します. |
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備考 |
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H17のカリキュラムでは授業科目:「日本語4」 |