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EDB

日本語教授法II

准教授・上田 崇仁　2単位

授業の目的

外国語としての日本語教育の全体像をとらえ,いろいろな教授法を検討し，現時点での効果的な教授法を考察する．またそれに伴い日本語教育のコースデザイン，カリキュラムデザイン，クラス運営，などについて学ぶ．

授業の概要

主要な言語教授理論を学ぶ．

受講者へのメッセージ

隔年開講のため，2008年度は開講しない予定ですので，注意してください． 複数回のレポートを課します．

到達目標

日本語教育の様々な教授法と教育実践を元に，それぞれの方法の目的·意義を知り，言語学習活動の実践に結びつける．

授業の計画

1. ガイダンス∼自分の受けた非母語教育を振り返る 2. 日本語教育の歴史(1) 3. 日本語教育の歴史(2) 4. 日本語教育の歴史(3) 5. 日本語教授法概説 6. 日本語教授法(1) 7. 日本語教授法(2) 8. 日本語教授法(3) 9. 日本語教授法(4) 10. 日本語教授法(5) 11. 教材分析(1)∼何を教えるか 12. 教材分析(2)∼どう教えるか 13. 教材分析(3)∼どう定着させるか 14. 教材分析(4)∼どう評価するか 15. 教案の作成 16. まとめ

成績評価の方法

出席及び参加度を重視する．さらに数度のレポートを課す．

教科書

授業内で指示する．

WEBページ

→コンテンツサーバ (EDB/CMS)

連絡先

上田(地域・国際交流プラザ内 留学生センター教員室3, 088-656-9872, ueda@isc.tokushima-u.ac(no-spam).jp) 　オフィスアワー: 金曜日午前 但し事前にメールなどで連絡があった場合は，他の曜日·時間でも対応します．

備考

隔年開講(2007年度開講)

最終更新: Tue Mar 11 09:15:35 2008 　このページは EDB から自動生成されました．