日本語教育演習 (その2)

日本語教育演習 (その2)

准教授・上田崇仁　2単位

授業の目的

日本語教育方法論及び日本語教授法で学んだ知識を実践的に検証する．

授業の概要

日本語教育の実践的活動を行う．

受講者へのメッセージ

受講者は，日本語教育方法論及び日本語教授法，あるいは日本語教育関連の授業を既に受講し，単位を取得していることが望まれる．内容上多くの人数受け入れが不可能なこともある.受講前に必ず担当者と面談をすること．また授業時以外にも活動をすることを念頭にいれておくこと．

到達目標

1.	実際に日本語教育を実践するという視点に立ち，コースデザイン·ニーズレディネス·カリキュラムを検討·準備し，学内の日本語教育現場に参加し·体験し，これからの教育実践に活かせる基礎ををつかむことを目的とする．
2.	体験し，これからの教育実践に活かせる礎をつかむことを目的とする．

授業の計画

1.	前半は，授業実施に関する具体的準備をする．
2.	後半は，学内の日本語教育及びそれに関する現場に参加し，実践する．

成績評価の方法

授業計画書，実習報告書の作成を課す．その内容を自己評価することも含む．

教科書

授業中に適宜提示する．

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連絡先

上田(地域・国際交流プラザ内留学生センター教員室3, 088-656-9872, ueda@isc.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
　オフィスアワー: 金曜日9:30∼12:00但し事前に連絡があれば，他の日時でも対応します．