| 2007年度 総合科学部 人間社会学科 法律経済コース 学部課程 — 2年(後期) |
| EDB |
| 経済原論II |
| 教授・眞弓 浩三 2単位 |
| 授業の目的 |
| 前期に引き続いて，積極的に初等数学を援用しながらミクロ経済学の基礎を学習する． |
| 授業の概要 |
| 近代経済学のミクロ理論の基礎 |
| キーワード |
| 効用理論，効率的配分，ラグランジュの未定乗数法 |
| 先行科目 |
| 経済原論I |
| 受講者へのメッセージ |
| マクロ経済学については金融論と国際金融論を受講してください． |
| 到達目標 |
| ミクロ経済学の数理的取り扱いに慣れる． |
| 授業の計画 |
| 1. | 次の3項目について講義する． |
| 2. | 1．企業行動と生産関数論 |
| 3. | 2．費用曲線と産業均衡 |
| 4. | 3．市場の効率性と不完全競争の基礎 |
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| 成績評価の方法 |
| 成績は学期末試験の成績で評価する． |
| 教科書 |
| 教科書は西村和雄著「ミクロ経済学入門」，岩波書店を使用しますので，各自購入してください． |
| WEBページ |
| →コンテンツサーバ (EDB/CMS) |
| 連絡先 |
眞弓(1316, 088-656-7175, mayumi@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー:
いつでもお越しください． |