| 2007年度 総合科学部 人間社会学科 法律経済コース 学部課程 — 2年(後期) |
| EDB |
| 流通論 |
| 准教授・多田 正仁 2単位 |
| 授業の目的 |
| ほしい商品を,必要な時に適正な価格で顧客に提供するのは流通業の本質的な役割である.今日の高度資本主義及び市場社会はその意味で急速な発達を遂げたが,それが完成したのでは決してない.すなわち,顧客の満足水準及び要求水準はますます高度化するため,流通業は永遠に新しい課題に直面する.以上のような背景のもとに商学の対象とディシプリンを解明する作業を展開することになる. |
| 受講者へのメッセージ |
| 規定の出席回数に及ばない者には単位を与えない. |
| 授業の計画 |
| 1. | 商業,とりわけ流通業が現在おかれている状況をその機能と問題点の面から,主として業態別に考察する. |
| 2. | 代表的な項目は百貨店,スーパー,専門店,コンビニ,通信販売,外食etcである. |
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| 成績評価の方法 |
| 出席回数と期末試験 |
| 教科書 |
| 未定 |
| WEBページ |
| →コンテンツサーバ (EDB/CMS) |
| 連絡先 |
多田(2204, 088-656-7170, RXN10515@nifty.(no-spam)com) オフィスアワー:
(後期) 水曜日 15時∼17時 |
| 備考 |
| 開講せず |