2007年度 総合科学部 学部課程 教職に関する科目 — 2年(後期) |
EDB |
美術科教育法II |
教授・平木 美鶴 2単位 |
授業の目的 |
この授業は,美術教員の免許取得のための科目である.学習指導要領の中·高美術科教育について知識を深めるために,中学·高等学校の学習指導要領美術·工芸を受講者が宿題としてレポートにまとめ発表して質疑応答する.実践としては,学習指導要領に沿った学習目標を立て,学習指導案を作り,それに従い模擬授業を行い,知識と実践を伴った学習を進めて行く. |
授業の概要 |
美術教育 |
キーワード |
美術,芸術,教育 |
関連科目 |
美術科教育法I |
受講者へのメッセージ |
予習や宿題を確実にすること. 今年度開講しない.隔年授業です.. |
到達目標 |
1. | 中学·高等学校の学習指導要領美術·工芸を理解する. |
2. | 学習指導案を作り,授業をする事ができる. |
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授業の計画 |
1. | 指導案の書き方について |
2. | 授業実習1,指導案の添削「目的について」 |
3. | 指導案の添削「題材設定について」 |
4. | 指導案に沿って授業を行う. |
5. | 指導案に沿って授業を行う. |
6. | 指導案に沿って授業を行う. |
7. | 授業実習2,指導案の添削「目的について」 |
8. | 指導案の添削「題材設定について」 |
9. | 指導案の添削「授業の展開について」 |
10. | 指導案の添削「授業の展開について」 |
11. | 指導案に沿って授業を行う. |
12. | 指導案に沿って授業を行う. |
13. | 指導案に沿って授業を行う. |
14. | 指導案に沿って授業を行う. |
15. | 指導案に沿って授業を行う. |
16. | まとめ「授業の反省」 |
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成績評価の方法 |
評価は,学習指導案と模擬授業の評価を基本として,出席や授業への取組み姿勢等を併用して行う. |
対象学生 |
2年次からマルチメディアコースの学生及び同学部の学生 |
教科書 |
教科書は,新学習指導要領中学校美術,新学習指導要領高等学校芸術を使用する. |
WEBページ |
→コンテンツサーバ (EDB/CMS) |
連絡先 |
平木(103, 088-656-7167, hiraki@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp) オフィスアワー:
月曜日 12時∼13時 |