|
2007年度 人間·自然環境研究科 修士課程 人間環境専攻·自然環境専攻 研究科共通科目 環境基礎領域 — 1年(前期), 2年(前期) 2007年度 人間·自然環境研究科 修士課程 臨床心理学専攻 研究科共通科目 — 1年(前期), 2年(前期) | ||||||||||||||
EDB | ||||||||||||||
生活環境論 / Society and Environment | ||||||||||||||
助教授・齊藤 隆仁, 水島 多喜男, 寺尾 博充 2単位 | ||||||||||||||
授業の目的 | ||||||||||||||
今後の人間の生存に深くかかわるエネルギー,資源,リサイクルなどの生活環境に関わる問題について認識を深めたい.それぞれの問題を科学,経済,政治,生活意識など多面的な側面から検討し,異分野の学生間であるいは教員と討論を重ねることで,大学院における自分の研究が社会とどう結びついているかについての意識を高めることを目的とする. | ||||||||||||||
授業の概要 | ||||||||||||||
教員·学生が共通の場で討論を行うことで上記の目的を達成したい.そのために次のいくつかの種類の討論の場を設ける.(1)各教員がそれぞれの専門の立場から報告し,討論する.(2)共通の話題について学生も教員も調べてきて,それぞれが発表を行い,討論する.(3)学生が自分の研究を通じてどのように社会に貢献できるかを発表を行い,討論する.また,必要に応じて研究室等の見学を行う. | ||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
環境,生活,科学 | ||||||||||||||
受講者へのメッセージ | ||||||||||||||
院生らしい自由闊達な意見交換を期待します. | ||||||||||||||
到達目標 | ||||||||||||||
提示された問題領域とそこでの課題を踏まえ,各自の専攻にできるだけ関連させる形で環境についての自分自身の考えをまとめる. | ||||||||||||||
授業の計画 | ||||||||||||||
| ||||||||||||||
成績評価の方法 | ||||||||||||||
授業への取り組みと,発表により行う. | ||||||||||||||
教科書 | ||||||||||||||
適宜資料を配付する | ||||||||||||||
WEBページ | ||||||||||||||
→コンテンツサーバ (EDB/CMS) | ||||||||||||||
連絡先 | ||||||||||||||
齊藤(総合科学部3号館1N08, 088-656-7232, saito@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp) オフィスアワー: オフィス·アワー:金 12:00∼13:00 水島(2203, 088-656-7188, mizushim@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp) オフィスアワー: オフィス·アワー:各授業の後か,メールで連絡をとった後に訪問するようにしてください. 寺尾(2N06, 088-656-7245, terao@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp) オフィスアワー: 火曜日12時∼13時 |
最終更新: Tue Mar 11 09:15:36 2008 このページは EDB から自動生成されました. |