実用英語演習II(その2)
准教授・中島 浩二
2単位
目的
TOEIC試験に対応できる英語力の養成
概要
単にTOEICの受験対策のための演習ではなく,そういった規範参照テスト(NRT)の英語テストに耐えうるだけの英語能力を身につける訓練を行う
キーワード
リスニング
注意
実用英語能力を身につけるのには積極的に参加する意識が不可欠.授業以外の場でもテレビやラジオの英語学習番組等を利用して,積極的に語学学習に取り組む姿勢が大切である.授業の予習は必須.必ず英和辞書を持参すること.
目標
1. | 「実用英語演習·総論」参照.「日常生活のニーズを充足し,限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる」英語コミュニケーションレベルを身につける.TOEIC試験で650点レベル以上を目標とする. |
計画
1. | TOEIC試験について |
2. | TOEIC試験の様々な出題パターンに対する実践的演習 |
3. | 実用レベルに耐えられる語彙力をつける |
評価
授業への参加度,授業中に複数回行うミニテストおよび定期試験による.
再評価
なし
教科書
「Total Strategy for the TOEIC Test」(石井隆之他著,SEIBIDO)
連絡先
中島(総合科学部1号館2114号室, 088-656-7151, nakasima@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 木曜 10:30-11:30
備考
CALL教室を使用.