言語情報プログラミング演習 (その3)
教授・川上 三郎
2単位
目的
コンピュータの働きとプログラミングについて基礎知識を習得,自然言語の処理の初歩を学ぶ.
概要
自然言語の文章を取り扱うためのプログラミング入門.
キーワード
テキスト処理,プログラミング
注意
プログラミングに関する知識は無くとも良いが,キーを早く打てるのが望ましい.また欠席する と,後の内容が分らなくなってしまうので注意してください.なお,受講者が少数の場合,Mac OS X を使う 可能性があります.
目標
1. | プログラミング言語に関する基礎的知識,技能を身につける. |
計画
1. | オリエンテーション,コンピュータでできること |
2. | プログラミングとは何をすることか |
3. | プログラミング言語のいろいろ |
4. | 最初のトライアル |
5. | プログラミングすることとはデザインなり |
6. | それには基礎的な知識の習得は不可欠,基礎練習その1 |
7. | 基礎練習その2 |
8. | 基礎練習その3 |
9. | 基礎練習その4 |
10. | コンピュータで自然言語を扱うために知るべきこと |
11. | 基礎練習その5 |
12. | 基礎練習その6 |
13. | 応用編その1,しごとの流れを考える |
14. | 応用編その2,まねをするのも悪くない |
15. | 応用編その3,KWICプログラムに挑戦 |
16. | まとめ |
評価
毎回の課題提出と期末試験
再評価
未定
教科書
資料を配布する.
参考資料
プログラミングに関連するものを適宜指示します.
連絡先
川上(656-7141, kawakami@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 水曜日 10時30分∼14時