健康運動実習I-a
教授・中村 久子
1単位
目的
生活を豊かにし,健康を保持増進するための運動を生涯スポーツにつながることも考慮なが ら実習し,技能の向上をはかるとともに,その理論や指導法について学習する.
概要
健康のための体操と器械運動,およびCoordination基礎運動
注意
平成17年度以降の入学者は受講できません
目標
1. | 各授業内容の知識や原理を理解して,技能を高め,十分に生活で活用できることを目的とする. |
計画
1. | 1.体操 |
2. | 1)体力を高めるための体操 |
3. | 2)スポーツ技能を高めるための体操 |
4. | 3)美容と健康のための体操 |
5. | 2.器械運動 |
6. | 1)マット運動 |
7. | 2)鉄棒運動 |
8. | 3)跳び箱運動 |
9. | 4)平均台運動 |
10. | 3.Coordination 基礎運動 |
11. | 1)体幹運動 |
12. | 2)頭部ー体幹運動 |
13. | 3)平衡運動 |
14. | 4)体幹ー四肢運動 |
15. | 5)立位ー移動運動 |
16. | 6)感覚ー運動統合 |
17. | 7)複合的なエコ運動 |
評価
授業に対するとり組み態度と,技能の向上状態で評価する.
再評価
再試験は行わない.
参考資料
「体操論」板垣了平 アイオーエム
連絡先
中村(3120, 088-656-7209, nakamura@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
備考
本年度は開講しますが,H21年度以降は開講しません