学外実習
Internship
目的
実社会における工学全般や光応用工学の位置付けを理解する.実社会で就業者は何を求められているか実体験として理解する.社会に出るまでに行っておくべきことを理解する.
概要
3年次または4年次の夏季,インターンシップ希望者に対し,インターンシップ受け入れ先企業·団体等にて1から2週間程度の就業研修を行う.
要件
学内で開催される事前研修を受講していること.
注意
服装,言葉遣いなどに十分注意すること.
目標
1. | 社会人として要求される事項をリストアップできる. |
2. | 自分が社会に出るまでに行うべき事をリストアップできる. |
3. | 大学での教育と実社会との関係について自分の意見を述べる事ができる. |
計画
1. | 就業先事業内容,研修の概要等について |
2. | 研修実施 |
3. | 研修内容についてまとめ |
評価
研修先企業担当者による評価票および研修終了後に別途提出するレポート(必須)により評価する.前者と後者の比率は約7:3とし,総合評価の60%を合格とする
JABEE合格
単位合格をもってJABEE合格とする.
JABEE関連
光応用工学科の学習目標C,D,Eに該当する.
教科書
指定なし
参考資料
研修先企業にて配付される場合がある.
連絡先
光応用工学科事務室 TEL:088-656-9436 E-mail: tamura@opt.tokushima-u.ac.jp