英米言語文化環境論
目的
Vladimir Nabokov や Edward W. Said の著作の講読を中心に,「亡命文学(故国喪失者による文学)」への理解を深めることを目的とする.
概要
Edward W. Said の Reflections on Exile: And Other Essaysの講読を中心とする.必要に応じて他の亡命作家の作品の講読も適宜取り入れながら,「亡命文学(故国喪失者による文学)」に対する理解を深める.
キーワード
現代文学,亡命文学(故国喪失者による文学)
注意
演習形式で行うので必ず予習をしてくること.
目標
1. | 「亡命文学(故国喪失者による文学)」に対する理解を深める. |
計画
1. | イントロダクション |
2. | Introduction |
3. | 〃 |
4. | 〃 |
5. | 〃 |
6. | 〃 |
7. | The Future of Criticism (1) |
8. | The Future of Criticism (2) |
9. | The Future of Criticism (3) |
10. | Reflections on Exile (1) |
11. | Reflections on Exile (2) |
12. | Reflections on Exile (3) |
13. | Michael Foucault, 1927-1984 (1) |
14. | Michael Foucault, 1927-1984 (2) |
15. | Michael Foucault, 1927-1984 (3) |
16. | まとめ |
評価
担当箇所の読解,および授業への参加状況などを総合的に判断して評価する.
再評価
無し
教科書
プリントを配布する.
連絡先
樋口(thiguchi@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)