英米言語特論
教授・森岡 芳洋
2単位
目的
調音音声学的分析と,音響·聴覚音声学的分析との対応に関する理解を深めることにより,言語音をより多面的に把握することを目的とする.
概要
英語を主材料にした音響·聴覚音声学の初歩
注意
IPA表示の基本を含む,調音音声学の基本的知識を前提とする.(受講者の構成により,授業内容等を変更することがある.)
目標
1. | 視覚的に提示された言語音の特性理解 |
計画
1. | 予定している教科書に従えば,1.Introduction 1-3. Basic Acoustics and Acoustic Filters 4-8. Digital Signal Processing 9-10. Basic Audition 11-15. Speech Perception 16. Summary |
評価
授業中における演習参加とレポートによる.
教科書
Keith Johnson: Acoustic and Auditory Phonetics (2nd Edition), 2003
連絡先
森岡(088-656-7122, morioka@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 木曜日 12:50∼14:20 総合科学部1号館中棟3階 morioka@ias.tokushima-u.ac.jp