英米言語特論演習
教授・森岡 芳洋
2単位
目的
調音音声学的分析と,音響·聴覚音声学的分析との対応に関する理解を深めることにより,言語音をより多面的に把握することを目的とする.
概要
英語を主材料にした音響·聴覚音声学の初歩
注意
前期を受講していることを,基本的に,前提とする.必要に応じて,超分節音素の音響·聴覚音声学的分析にも言及する.受講者に対応して,前期の「特論」の内容が変更された場合は,それに続く演習を行う.
目標
1. | 視覚的に提示された言語音の特性理解 |
計画
1. | 前期に続き,予定している教科書に従えば,1. Introduction 1-4. The Acoustic Theory of Speech Production |
評価
授業中における演習参加とレポートによる.
教科書
Keith Johnson: Acoustic and Auditory Phonetics (2nd Edition), 2003
連絡先
森岡(088-656-7122, morioka@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 木曜日 12:50∼14:20 総合科学部1号館中棟3階 morioka@ias.tokushima-u.ac.jp