言語情報処理特論
教授・川上 三郎
2単位
目的
自然言語資料のコンピュータによるさまざまな解析の手法を論じ,技法の一端を学ぶ.
概要
自然言語処理
注意
学習内容を身につけるために,復習を必ず行うこと.
目標
1. | 自然言語処理のための技法の基礎を習得する. |
計画
1. | ガイダンス |
2. | UNIX の操作の基礎(1)ディレクトリ操作 |
3. | UNIX の操作の基礎(2)基本コマンド |
4. | UNIX の操作の基礎(3)基本コマンド |
5. | UNIX の操作の基礎(4)パイプとリダイレクト |
6. | プログラミング(1)文字列の取り扱い |
7. | プログラミング(2)標準入出力 |
8. | プログラミング(3)ファイル操作 |
9. | 文字コード概説 |
10. | プログラミング(4)文字コード変換 |
11. | プログラミング(5)文字コード実習 |
12. | テキストデータ収集 |
13. | プログラミング(6)文字変換+文字コード |
14. | プログラミング(7)高速化のための考察 |
15. | 期末試験 |
16. | まとめ |
評価
授業中の発表と期末試験の成績をもとにする.
教科書
適宜プリントを配布したり,研究室のサーバに資料をアップロードする.また別途プログラミング学習のための参考書を指定する.
連絡先
川上(656-7141, kawakami@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 水曜日 10時30分∼14時