ヒューマンメディア特論演習
目的
前期に開講される『ヒューマンメディア特論』で習得した知見をいかし,今後,求められるメディアとはどのようなものであるのかを技術的観点,社会的観点から検討し,その概念設計を行う.
概要
人間主体のメディアの在り方を考える
注意
最新の技術動向を知るために必要と思われる文献(主に英文)の輪読も適宜取り入れて授業を進める.
目標
1. | 新しいメディアの概念設計を通し,社会とメディアの関わりについての自らの考えを持つ. |
計画
1. | 1.身体性を有するメディアのデザイン |
2. | 2.自己創発性を有するメディアのデザイン |
3. | 3.属人性を有するメディアのデザイン |
4. | 4.対話性を有するメディアのデザイン |
5. | 5.触媒性を有するメディアのデザイン |
評価
(レポート)×(授業貢献)
参考資料
授業中に適宜指定する.
連絡先
掛井(マルチメディアB棟206, 088-656-7166, kakei@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: オフィスアワー:水曜5·6, 研究室:総合科学部2号館マルチB棟206, Eメールアドレス:kakei@ias.tokushima-u.ac.jp
備考
1. | 隔年開講 |
2. | H19年度開講せず |