情報科学特論
肩書不明・石原 徹
2単位
目的
受講生の興味·関心に応じて,いろいろのゲームやパズルを材料にして数理科学的分析行う.また興味のある学生に対しては計算機を用いてシュミレーションを行ったり,計算機を援用して数理的分析を行を行う.
概要
興味のある数理ゲーム,数理パズルを選んでその構造を数理的に解明をして,数学が広い範囲の応用力を持つことを探求する.さらに,興味のある学生に対しては,計算機を用いて分析を行う.そのためのアルゴリズムの勉強をし,プログラムを作って分析を行う.
目標
1. | 数理パズルや数理ゲームを,計算機を用いて数理的に分析できるようにする. |
計画
1. | 数理ゲームやパズルの基本的構図を文献を使って理解する(1∼5) |
2. | 数理ゲームなどの分析のためのアルゴリズムを調べ,プログラムを作成する.5∼10 |
3. | 作ったアルゴリズムを用いて分析を行う.(11∼15) |
評価
レポート提出により評価
再評価
なし
教科書
教科書は使いません.資料を配布します.
連絡先
石原(連絡先未登録)
- オフィスアワー: オフィス·アワー 火曜日 9·10 講時, ishihara@ias.tokushima-u.ac.jp