生物環境資源化学演習
教授・増田 俊哉
2単位
目的
生物資源物質の利用化学に関する論文を読み,その内容を評価する.
概要
生物資源利用化学の学術誌から重要な知見を読み取り,その内容を評価する
注意
学部レベルの有機化学および有機機器分析の知識を有すること.授業時間や形態は実情に合わせて変更することがあります.
目標
1. | 有用な生物資源物質(特に低分子有機物質)に関する化学について知見を深める |
計画
1. | 演習の進め方の説明 |
2. | 文献検索,文献購読,抄録作成等の基礎事項の確認 |
3. | 文献購読と内容の発表(輪講方式) |
4. | 発表された内容についての議論(輪講またはレポート) |
評価
発表内容や提出レポートによる評価
教科書
教科書:特にあらかじめの指定なし.参考書:NMRワークブック(シュプリンガー),有機化合物のスペクトルによる同定法(東京化学同人)
連絡先
増田(2N01, 088-656-7244, )
- オフィスアワー: 随時
備考
隔年開講 今年度開講せず