2008年度 医学部 保健学科 看護学専攻 学部課程 保健学科.看護学専攻 — [必修] 1年

形態機能論Ⅲ

Anatomy and PhysiologyIII

教授・山野 修司, 教授・上野 修一, 教授・近藤 和也

1単位

目的

生体防御機構,神経,感覚器ならびに内分泌器官の構造と機能を理解する.

概要

生体防御機構,神経細胞の機能,中枢神経,末梢神経,感覚器の生理機能ならびに内分泌器官の構造と機能,ホメオスタシスを教授する.

キーワード

解剖学,生理学

注意

教員は,この教科を学習するための方法と枠組みを提供するが,学生は自らの学習に対して責任を取る必要がある.ただ単に,講義内容を暗記するだけではなく,疑問や問題に対して批判的によく考えることである.

計画

1.生体防御1
2.生体防御2
3.生体防御3
4.内分泌とはなにか
5.視床下部-下垂体系,ADH
6.甲状腺ホルモン,副甲状腺ホルモン
7.副腎皮質ホルモン,アドレナリン
8.血糖の恒常性の維持
9.神経1
10.神経2
11.神経3
12.感覚器1
13.感覚器2
14.感覚器3
15.試験
16.統括授業

評価

定期テストを行う

再評価

再試験を行う

教科書

「人体の構造と機能1 解剖生理学」(系統看護学講座 専門基礎1)医学書院

連絡先

山野(088-633-9083, yamano@medsci.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 山野:火曜日17:00以降 教官研究室(保健学科B棟2階)
近藤(9238, 088-633-7143, kondo@clin.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
上野(連絡先未登録)