ストレス緩和ケア看護学特論Ⅱ
Stress Coping and Palliatived Care Nursing 2
目的
がんの集学的治療を受ける患者のもつ複雑で解決困難な健康問題のアセスメントと援助方法を学ぶ．
概要
がんの集学的治療(手術療法や放射線療法，化学療法，造血幹細胞移植など)を受ける患者に対するアセスメント，看護援助技術および評価方法について理解を深める．また，がんとともに生きる人への援助方法について学習する．
キーワード
意思決定，セルフケア，ペインコントロール
計画
| 1. | がん患者と家族のアセスメント① |
| 2. | がん患者と家族のアセスメント② |
| 3. | 治療の意思決定と情報提供① |
| 4. | 治療の意思決定と情報提供② |
| 5. | 手術療法に関連した複雑な健康問題と援助① |
| 6. | 手術療法に関連した複雑な健康問題と援助② |
| 7. | 化学療法に関連した複雑な健康問題と援助① |
| 8. | 化学療法に関連した複雑な健康問題と援助② |
| 9. | 化学療法に関連した複雑な健康問題と援助③ |
| 10. | 放射線療法に関連した複雑な健康問題と援助① |
| 11. | 放射線療法に関連した複雑な健康問題と援助② |
| 12. | がんとともに生きる人への看護 |
| 13. | 〃 |
| 14. | 課題発表 |
| 15. | まとめ |
| 16. | まとめ 試験 |
評価
授業への参加度，プレゼンテーション(70%)，レポート(30%)で評価 *関心のあるがん患者の援助方法を取り上げ，分権レビューをレポートする．
教科書
指定無し
参考資料
随時紹介
連絡先
雄西(088-633-9026, conishi@medsci.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
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