眼科学(隣接医学A)
形態
講義
授業目的
眼科学の全般を,総論1回と各論3回に分け教授する.総論は,眼球および視覚路の解剖,生理機能および検査法について述べる.各論は,眼球を主体とした各組織の疾患について解説する.これらを通し眼科学の知識,視覚の大切さを修得させる.また,医療従事者として,必須の知識である伝染性眼疾患について,学ぶ.
授業方法
講義
授業場所
木曜1時限 示説室
注意事項
試験は学生便覧の歯学部規則を満たしている者に対して行う.
授業計画
回 | 内容 | 担当 |
---|---|---|
1-4. | 眼球および視覚路の解剖,生理 検査法,診断学 眼瞼,涙器,結膜,強膜疾患 角膜,虹彩毛様体疾患および緑内障 ぶどう膜,硝子体,網膜疾患 視神経,眼窩,眼筋,全身病と眼 歯科医の必須眼科学 | 上記担当教員により適宜分担する. |
成績評価の方法
評価は筆記試験及び試問により行う.
100点満点で60点以上のものを合格とする.
再試験
行う.
教科書,プリント,参考書
・エッセンシャル眼科学
・イラスト眼科
・現代の眼科学