口腔微生物学(口腔感染症学)
Oral Microbiology (Oral Infectious Diseases)
目的
口腔内の感染症について理解する
概要
口腔内には多種,多様な微生物が数多く生息しており,それらの微生物が口腔領域およびその他の領域での感染症を引き起こす.特に高齢者においては口腔細菌による肺炎などの感染症や日和見感染が頻発し,高齢者のQOLを著しく低下させている.それらの微生物および感染症についての解説,講義を行う.
注意
特になし.
計画
1-2. | 口腔微生物叢の性状 | (担当者: 三宅 洋一郎) |
3-4. | 固層への付着機構の解析 | (担当者: 〃) |
5-6. | 病原性発揮のメカニズム | (担当者: 〃) |
7. | 化学療法 | (担当者: 〃) |
8-9. | 抗菌薬耐性 | (担当者: 鹿山 鎮男) |
10-11. | 口腔微生物の表面性状 | (担当者: 弘田 克彦) |
12-13. | 口腔微生物の病原メカニズム | (担当者: 〃) |
14-15. | 口腔細菌による感染症の予防 | (担当者: 〃) |
評価
講義中の発言などの貢献度およびレポートなどによる.
再評価
行わない.
連絡先
三宅(088-633-7329, miyake@dent.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 8:00∼8:45(e-mailでも対応します)
弘田(088-633-7330, hirota@dent.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 8:00∼8:45(e-mailでも対応します)
鹿山(088-633-7340, kayama@dent.tokusima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 8:00∼8:45(e-mailでも対応します)
備考
特になし.