口腔微生物学演習(口腔感染症学演習)
Oral Microbiology Seminar (Oral Infectious Disease Seminar)
目的
口腔内の感染症についての理解を深め,口腔微生物に関する実験の基礎を学ぶ
概要
口腔微生物の性状,病原性,遺伝,化学療法に関する最新の代表的学術論文を学生に抄読してもらい,作業仮説や実験計画の立案およびその実証方法について指導する.
注意
特になし.
計画
1-7. | 口腔微生物叢の性状,固層への付着機構の解析,病原性発揮のメカニズム,その治療のための化学療法についての最新の学術論文を学生に抄読させ,作業仮説や実験計画の立案およびその実証方法について指導する. | (担当者: 三宅 洋一郎) |
8-9. | 微生物クオラム・センシング機構および抗菌薬抵抗性のメカニズムについての最新の学術論文を学生に抄読させ,作業仮説や実験計画の立案およびその実証方法について指導する. | (担当者: 鹿山 鎮男) |
10-15. | 口腔微生物の表面性状および病原メカニズム,それらによる感染症の予防方法に関する最新の知見についての最新の学術論文を学生に抄読させ,作業仮説や実験計画の立案およびその実証方法について指導する. | (担当者: 弘田 克彦) |
評価
講義中の発言などの貢献度およびレポートなどによる.
再評価
行わない.
連絡先
三宅(088-633-7329, miyake@dent.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 8:00∼8:45(e-mailでも対応します)
弘田(088-633-7330, hirota@dent.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 8:00∼8:45(e-mailでも対応します)
鹿山(088-633-7340, kayama@dent.tokusima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 8:00∼8:45(e-mailでも対応します)
備考
特になし.