口腔顎顔面外科学
Oral and Maxillofacial Surgery
目的
口腔・顎・顔面領域における各種疾患の病態・診断・治療について体系的に理解させるとともに,口腔機能回復に必要な顎顔面再建学・材料について習熟させる.
概要
口腔・顎・顔面領域における各種疾患の病態解析,診断・治療について体系的に講義を行うとともに,硬組織の再建を中心とした口腔機能回復に関し,最新の知見を紹介し,解説する.また組織適合性の視点から,最新の硬組織代替材料について講義を行う.
注意
講義担当者の都合により,講義時間等における変更の可能性がある.本年度はe-learning学習は行わない.
計画
1-3. | 硬組織再建
| (担当者: 藤澤 健司) |
4-6. | 創傷治癒
| (担当者: 〃) |
7-9. | 顎関節疾患
| (担当者: 松本文博) |
10-12. | 生体材料
| (担当者: 桃田 幸弘,湯浅 哲也) |
13-15. | 外傷(口腔外科)
| (担当者: 工藤 景子) |
評価
全講義回数の2/3以上の出席を満たすこと
再評価
行わない.
連絡先
里村(088-633-7352, satomura@dent.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 月・火・木17:00~18:00(e-mailにより時間調整を適宜行う)他の教員についても,e-mail によりアポイントをとって下さい.必要に応じて時間調節をおこないます.
備考
特になし.