2008年度 医科学教育部 医学専攻 博士課程 — [選択] 1年, 2年, 3年

視覚病態学演習

教授・塩田 洋, 准教授・内藤 毅

4単位

形態

演習

目的

視覚疾患に対する病態を理解し,最新の方法論を習得すると共に,先端的治療研究ができるように学習する.

概要

感覚器疾患として,眼感染症,糖尿病網膜症などに関する代表的学術論文を抄読し,作業仮説や研究計画の立案とその実証方法について指導する.

注意

講義の一部は e-learning化しているので,e-learning学習も出席として取り扱う.

計画

1.リサーチカンファレンス
  • 毎週月曜日 16:00∼17:30
2.抄読会
  • 毎週木曜日 17:00∼18:30
3.研究指導・技術指導
  • 随時
4.視覚病態学分野に関する高いレベルでの知識・技術が習得できる.
5.同一大講座の他分野,他大学などとの人的交流を活発におこなう.
6.国際的見地からの思考力を養い,将来留学できる実力を養う.

評価

出席状況とテストまたはレポート等により評価する.

連絡先

塩田(shiota@clin.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 水曜日の16:00∼18:00.
他の教員についても時間調節の上,面談して下さい