プロテオミクス遺伝学
Proteome Genetics
形態
講義
目的
糖尿病を例に取り，プロテオミクス遺伝学を修得し，先端的研究を理解する．
概要
インスリンホルモンを中心にプロテオミクス解析し，分子間相互作用の解析技術を用いた細胞内シグナル伝達のメカニズムの解析と，その破綻によって起こる糖尿病について最新の知見を含めて体系的に解決するとともに，発生工学を用いた糖尿病モデルマウスの構築とその解析についても講義する．
注意
e-learning学習は扱っていない
計画
| 1. | 授業ガイダンス+プロテオミクス遺伝学序論 | (担当者: 蛯名) |
| 2. | 遺伝子工学論1 | (担当者: 〃) |
| 3. | 遺伝子工学論2 | (担当者: 〃) |
| 4. | 遺伝子工学論3 | (担当者: 〃) |
| 5. | 細胞生物学論1 | (担当者: 〃) |
| 6. | 細胞生物学論2 | (担当者: 〃) |
| 7. | 細胞生物学論3 | (担当者: 〃) |
| 8. | 分子生物学論1 | (担当者: 〃) |
| 9. | 分子生物学論2 | (担当者: 〃) |
| 10. | 分子生物学論3 | (担当者: 〃) |
| 11. | プロテオミクス分子遺伝学解析法1 | (担当者: 〃) |
| 12. | プロテオミクス分子遺伝学解析法2 | (担当者: 〃) |
| 13. | プロテオミクス分子遺伝学解析法3 | (担当者: 〃) |
| 14. | パイオインフォマティクス総論 | (担当者: 〃) |
| 15. | バイオインフォマティクス各論 | (担当者: 〃) |
評価
出席状況・実習態度・レポート等により評価する．
連絡先
蛯名(088-633-7436, iden@ier.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 水曜日の16:00∼17:30 (e-mailにより時間調節を行います．)
他の教員についても，e-mailにて時間調節の上，面談してください．
備考
視聴覚設備を最大限利用し，わかりやすい講義を行う