2008年度 薬科学教育部 創薬科学専攻 博士前期課程 — [選択] 毎年(後期)

2008年度 薬科学教育部 医療生命薬学専攻 博士前期課程 医療薬学コース — [選択] 毎年(後期)

2008年度 薬科学教育部 医療生命薬学専攻 博士前期課程 生命薬学コース — [選択] 毎年(後期)

2008年度 薬科学教育部 創薬科学専攻 博士後期課程 — [選択] 毎年(後期)

2008年度 薬科学教育部 医療生命薬学専攻 博士後期課程 — [選択] 毎年(後期)

2008年度 栄養生命科学教育部 人間栄養科学専攻 博士前期課程 — [選択] 1年(後期)

2008年度 栄養生命科学教育部 人間栄養科学専攻 博士後期課程 — [選択] 1年(後期)

ビタミン・栄養

Nutrition and Vitamin

教授・宮本 賢一, 肩書不明・岸 恭一, 教授・武田 英二, 肩書不明・福澤 健治, 教授・德村 彰

2単位

目的

各種栄養素の健康維持作用について,その科学的根拠を理解する.

概要

脂質の構造と代謝に関する基礎知識を習得させ,その生理的役割および病気との係りについて講義する.脂溶性ビタミンを中心に,その生理・生化学的作用を解説するとともに,代謝,吸収,過剰投与,欠乏など栄養学的意義について講義する.また,ビタミン,ミネラルおよびアミノ酸の栄養学的意義について考察し,健康と生命および身体の恒常性の維持に関する基礎的知識を習得する.

注意

講義においてはプリントも配布するが,プロジェクターなどを使用しての講義なのでノートの取り方は工夫すること.

計画

1.ビタミンA(担当者: 福澤 健治)
2.ビタミンE(担当者: 〃)
3.脂質(担当者: 徳村 彰)
4. 〃(担当者: 〃)
5. 〃(担当者: 〃)
6.アミノ酸栄養学(担当者: 岸 恭一)
7. 〃(担当者: 〃)
8. 〃(担当者: 〃)
9. 〃(担当者: 〃)
10.ビタミンD(担当者: 武田 英二)
11.ビタミンK(担当者: 〃)
12.ミネラル栄養学-カルシウム-(担当者: 宮本 賢一)
13.ミネラル栄養学-マグネシウム-(担当者: 〃)
14.ミネラル栄養学-ナトリウム-(担当者: 〃)
15.ミネラル栄養学-カリウム・鉄-(担当者: 〃)

評価

出席状況,受講態度,レポートなどにより判断する.

再評価

行わない

連絡先

宮本(分子栄養学分野, 088-633-7081, miyamoto@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 金曜日の18:15∼19:45(e-mailにより時間調節を適宜おこないます)
他の教員についても,e-mailにて時間調節の上,面談して下さい.