臨床薬学実習1
目的
病院・薬局薬剤師や臨床医による薬物治療に関する実習講義や演習で,より高度な臨床知識と技法を学習し,ついで病院および薬局実務実習を研修して臨床薬剤師業務の深い理解と技能を修得することを目的とする
概要
病院・薬局薬剤師や臨床医の講師により診断学,臨床化学や薬物治療について学習するとともにコミュニケーションスキル演習を受講したうえで,長期病院実務実習と短期薬局実務実習を行う.
注意
実習講義・演習・実務実習に積極的に取り組むこと
計画
1. | 臨床薬学実習2で示した実習講義と演習を受講(前期)した後,薬剤師免許を有する実習生として下記項目の病院および薬局業務の実務を研修する(後期). 1. 実習講義と演習(全34回) 注 |
評価
出席状況,講義・演習,実務実習態度などを総合評価する.
教科書
特に指定しないが,必要に応じて資料を提供する.
連絡先
木原 勝(医薬品情報学分野)mkihara@ph.tokushima-u.ac.jp
東 満美(臨床薬学実務教育室) azuma@ph.tokushima-u.ac.jp
備考
1. | 連絡事項はメールにより行いますので十分注意して下さい. |
2. | その他担当教員:薬学部・医学部教員および病院・薬局薬剤師 |