2008年度 保健科学教育部 保健学専攻 看護学領域 博士前期課程

コンサルテーション論

肩書不明・安藤 幸子, 肩書不明・渡辺 眞理, 非常勤講師・濱田 米紀

2単位

目的

看護におけるコンサルテーション能力修得の基礎となり看護師あるいは患者·家族に対するコンサルテーションの理論とコンサルテーションのプロセスを学ぶ.

概要

コンサルテーションの基本を踏まえ,看護におけるコンサルテーション理論と実際について理解を深める.また,実際のコンサルテーションの事例をもとに問題解決のプロセスを共有し実際的に学習を深める.

計画

1.コンサルテーションの基本理論と専門看護への応用
2. 〃
3.コンサルテーションの基本プロセスと専門看護におけるコンサルテーションのプロセス
4. 〃
5.カウンセリング技法の理解と看護への応用
6. 〃
7. 〃
8.コンサルテーションの実際
9. 〃
10. 〃
11.まとめ

評価

授業への参加度,レポートを総合して評価

教科書

指定無し

参考資料

随時紹介

連絡先

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