学外学習
Internship
目的
就業体験を行うことにより,企業等の仕組みや仕事に関する理解を深め,学習意欲を喚起するとともに,高い就業意識の育成を図ることを目的とする.
概要
3年次の夏季休業等に2∼3週間,企業の工場等において実習を行う.
キーワード
インターンシップ
要件
学部または学科で開催される学外学習の説明会に参加し,事前研修を受講した学生の受講を認める.
注意
開講年度前に,学外学習についてインターンシップまたは教務担当教員から説明がある.
目標
1. | 組織の仕組みや業務の流れ,組織目標を達成するための戦略と実践を理解する. |
2. | 実社会,職場におけれ人間関係やマナーなどに対する理解を深める. |
計画
1. | 事前研修. |
2. | 実習先の企業等が用意したカリキュラムに従って実習を行う. |
3. | 実習終了後,実習レポートを提出し事後報告を行う. |
評価
企業からの実習レポート等の評価と共に学科内で学外学習で得られた結果をプレゼンテーションし,それらの結果をもとに評価する.
JABEE関連
本学科学習・教育目標(B: ○),(C: ◎)に対応する.
対象学生
開講コース学生のみ履修可能
教科書
特になし.
参考資料
徳島大学工学部導入教育用冊子など.
連絡先
安澤(化512, 088-656-7421, mik@chem.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 月曜日 16:30∼17:30
南川(化612, 088-656-9153, minagawa@chem.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
備考
1. | 受講申込み及び実習の準備等について,徳島大学インターンシップ実施要領に基いて手続きを行うこと. |
2. | 定期試験は行わない. |