2009年度 工学部 化学応用工学科 昼間コース — [選択] 3年(前期)

学外学習

Internship

准教授・安澤 幹人, 准教授・南川 慶二

1単位

目的

就業体験を行うことにより,企業等の仕組みや仕事に関する理解を深め,学習意欲を喚起するとともに,高い就業意識の育成を図ることを目的とする.

概要

3年次の夏季休業等に2∼3週間,企業の工場等において実習を行う.

キーワード

インターンシップ

要件

学部または学科で開催される学外学習の説明会に参加し,事前研修を受講した学生の受講を認める.

注意

開講年度前に,学外学習についてインターンシップまたは教務担当教員から説明がある.

目標

1.組織の仕組みや業務の流れ,組織目標を達成するための戦略と実践を理解する.
2.実社会,職場におけれ人間関係やマナーなどに対する理解を深める.

計画

1.事前研修.
2.実習先の企業等が用意したカリキュラムに従って実習を行う.
3.実習終了後,実習レポートを提出し事後報告を行う.

評価

企業からの実習レポート等の評価と共に学科内で学外学習で得られた結果をプレゼンテーションし,それらの結果をもとに評価する.

JABEE関連

本学科学習・教育目標(B: ○),(C: ◎)に対応する.

対象学生

開講コース学生のみ履修可能

教科書

特になし.

参考資料

徳島大学工学部導入教育用冊子など.

連絡先

安澤(化512, 088-656-7421, mik@chem.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 月曜日 16:30∼17:30
南川(化612, 088-656-9153, minagawa@chem.tokushima-u.ac(no-spam).jp)

備考

1.受講申込み及び実習の準備等について,徳島大学インターンシップ実施要領に基いて手続きを行うこと.
2.定期試験は行わない.