実践口腔科学コアセミナー
Practical Oral Science Core Seminar
目的
口腔内の感染症についての理解を深め,口腔微生物に関する基礎を学ぶ
概要
輪読会または抄読会・論文紹介形式での演習により,口腔科学に関する一般的知識を習得する.
注意
特別講演あるいは外来講師によるセミナーなどで代替する場合がある.
計画
1-10. | 口腔微生物叢の性状,固層への付着機構の解析,病原性発揮のメカニズム,その治療のための化学療法についての最新の学術論文を紹介,あるいは学生に抄読させ,作業仮説や実験計画の立案およびその実証方法について指導する. | (担当者: 三宅 洋一郎) |
11-20. | 口腔微生物の特に口腔レンサ球菌の表面性状および病原メカニズム,それらによる感染症の予防方法に関する最新の知見についての最新の学術論文を紹介,あるいは学生に抄読させ,作業仮説や実験計画の立案およびその実証方法について指導する. | (担当者: 弘田 克彦) |
21-30. | 微生物クオラム・センシング機構および抗菌薬抵抗性のメカニズムについての最新の学術論文を紹介,あるいは学生に抄読させ,作業仮説や実験計画の立案およびその実証方法について指導する. | (担当者: 鹿山 鎮男) |
評価
セミナー中の発言などの貢献度およびレポートなどによる.
再評価
行わない.
連絡先
三宅(088-633-7329, miyake@dent.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 8:00∼8:45(e-mailでも対応します)
弘田(088-633-7330, hirota@dent.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 8:00∼8:45(e-mailでも対応します)
鹿山(088-633-7340, kayama@dent.tokusima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 8:00∼8:45(e-mailでも対応します)
備考
特になし.