実践口腔科学実習
目的
実践口腔科学に関する基本的知識の習得
概要
急速に発展する最先端の歯科医療の現場を経験することにより,時代のニーズに即応した将来性のある研究テーマの発掘と歯科研究に対するモチベーションを高めることを目的として,附属病院の矯正歯科において臨床実習を行う.
注意
講義の一部はe-learning化しているので,e-learning学習も出席として取り扱う.
計画
1-5. | 不正咬合と顎顔面の形態異常 |
6-9. | 歯科矯正学的諸問題と病因 |
10-13. | 成長期の矯正歯科治療 |
14-17. | 顎関節疾患と矯正歯科治療 |
18-21. | 外科的矯正歯科治療 |
22-25. | 先天異常を伴う咬合異常と矯正歯科治療 |
26-29. | 加齢に伴う包括的矯正歯科治療 |
30. | 発表 |
評価
出席状況,受講態度,セミナーでの発表内容等を総合的に評価する.
再評価
基本的には行わない
連絡先
田中(088-633-7356, etanaka@dent.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
備考
特記事項なし