2009年度 医科学教育部 プロテオミクス医科学専攻 博士課程 — [選択] 1年(通年), 2年(通年), 3年(通年)

生体情報内科学

Bioregulatory Sciences and Medicine

教授・松本 俊夫, 肩書不明・東 博之, 准教授・安倍 正博, 肩書不明・井上 大輔, 准教授・赤池 雅史

2単位

形態

講義

目的

<GIO>
加齢に伴い発症あるいは増悪する多因子病の病態・発症機序の解明および予防・治療法の開発に関わる研究能力を養う.
<SBO>
1.骨粗鬆症の発症機構と研究手法を理解する.
2.癌転移や多発性骨髄腫の骨病変の発症・進展機構とその研究手法を理解する.
3.動脈硬化症の発症・進展機構とその研究手法を理解する.
4.糖尿病・高脂血症の発症機序とその研究手法を理解する.

概要

加齢に伴い発症,進行あるいは頻度が増加する糖尿病,骨粗鬆症,動脈硬化症などの内分泌・代謝系,循環器系の多因子病や多発性骨髄腫などの血液・腫瘍疾患について,その背景となる遺伝子多型や変異,染色体転座,蛋白修飾などによりもたらされるプロテオーム系の変化による生体情報の異常に視点をおき,病態および発症機序の解析と予防・治療法の開発に関わる体系的講義を行う.

注意

特になし

計画

1.主に下記の疾患や病態に関する研究への理解を深め独創性ある思考を養う
2.骨粗鬆症,癌に伴う骨病変や多発性骨髄腫における骨病変の成立・進展機序の解明と治療法の開発に関わる研究(担当者: 松本・井上・安倍)
3.心血管障害や脳血管障害の原因となる動脈硬化症の発症・進展機序の解明およびその予防・治療法の開発に関わる研究(担当者: 東・赤池)
4.糖尿病,高脂血症などの代謝疾患の発症機序,疾患関連遺伝子などの解明および治療法の開発に関わる研究(担当者: 松本・東・井上)

評価

講義,実習に取り組む姿勢,理解度,実技内容により判断する.