アジア言語文化基礎論II
目的
日本語学·日本文学·中国文学を修士論文の対象とする学生に対し,それら研究に必要な基礎知識や研究方法等を教授し,問題意識や方針をより明確化させることをめざす.
概要
アジア言語文化研究の方法.
目標
1. | アジア言語文化に属する諸学のより高度な研究方法·姿勢の体得. |
計画
1. | 日本語を地域言語学あるいは語史の立場から,日本文学を書誌的あるいは韻文の手法あるいはメディア論の立場から,中国文学を修辞学あるいは思想あるいは近代論の立場から専門的に考究する場合の基本姿勢や方法論について論じる. |
評価
受講姿勢,レポート等を総合して評価する.
教科書
各教員が適宜指示する.
連絡先
有馬(088-656-7119, arima@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
岸江(088-656-9309, kishie@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 月曜日12∼13時 総合科学部1号館3階(2307) 656-9309:kishie@ias.tokushima-u.ac.jp
仙波(2319, 088-656-7117, senba@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
原水(1棟3階中棟2322, 088-656-7113, haramizu@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
堤(1315, tsutsumi@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 堤 月曜日 10時10分から11時55分·総合科学部1号館南棟3階
鳥羽(2326, toba@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
邵(yingjian@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
備考
隔年開講