ウェルネス行動科学実習
目的
ウェルネス行動科学サブコースでは,新しい時代の健康づくりや生活スタイルについて自ら考える力をつけ,幅広い視点から人々の健康増進や豊かな暮らし,社会づくりに貢献できる人材を育成するために,3年次において大学外の健康増進,健康福祉,スポーツ·レジャーに関する企業や社会団体,組織においてインターシップを行い,地域社会で求められるウェルネスに関する知識や技能の応用と実践力を養う.
概要
ウェルネス行動科学とインターンシップ
注意
実際の実習場所については指導教員と相談の上決定し,学生が主体的に,実習依頼,実習計画,実習実施,実習報告を行う.全体のガイダンスは前期の試験期間中に行い,夏期休暇と冬期休暇を含めた後期の期間中に実習が終わるように計画する.
目標
1. | インターンシップ制度を通じて自らのウェルネスの専門的知識や技能を現場にて応用させ実践力を身につける. |
計画
1. | 1.実習事前指導 |
2. | 2.演習の指導教員と実習受入先の団体との交渉,実習計画 |
3. | 3.実習 |
4. | 4.実習報告 |
5. | 1.はウェルネス行動科学サブコース3年生を対象に全体で行う |
6. | 2.以降は,演習担当教員の指導の下で実習を行う |
7. | いままで受入をしていただいた主な団体 |
8. | 民間スポーツクラブ,青少年団体,健康スポーツ増進施設·団体,児童福祉団体,障害者福祉団体,老人福祉団体,健康福祉·スポーツ関係のイベント等 |
評価
指導教員と実習受入先の担当者とが協力して評価を行う
再評価
ない
教科書
必要な資料はプリントにして配布する
履歴書,実習計画,実習日誌等は統一したものを事前指導で配布する
連絡先
長積(3118-1, 088-656-7286, nagazumi@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)