ヒューマンメディア特論
目的
従来の技術主導型のメディアではなく人間主体のメディア(=ヒューマンメディア)をデザインするためにはどのような視座が必要になるのかを,技術動向を踏まえつつ,「メディアの使われ方」に重点を置き考える.
概要
人間主体のメディアの在り方を考える
注意
最新の技術動向を知るために必要と思われる文献(主に英文)の輪読も適宜取り入れて授業を進める.隔年開講科目であり21年度は開講せず.
目標
1. | 既成概念に囚われす,メディアの在り方について自らの考えを持つ |
計画
1. | ·「独占」から「共感」へ |
2. | ·「刺激」から「リアリティ」へ |
3. | ·「透明」から「挑発」へ |
4. | ·「結果」から「道程」へ |
5. | ·「オリジナル」から「オリジナリティ」へ |
6. | ·「知識」から「知恵」へ |
評価
(レポート)×(授業貢献)
教科書
参考図書
月尾嘉男,『贅沢の創造』,PHP,1993
Shanon, C. E. "A Mathematical Theory of Communication",Bell Sysytem Tech. J.,Vol.27,pp.379--623,1948
連絡先
掛井(マルチメディアB棟206, 088-656-7166, kakei@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: オフィスアワー:水曜5·6,研究室:総合科学部2号館マルチB棟206,Eメールアドレス:kakei@ias.tokushima-u.ac.jp
備考
1. | 隔年開講 |
2. | H19年度開講せず |