2009年度 人間·自然環境研究科 人間環境専攻 修士課程 選択科目 欧米文化 — 1年(前期), 2年(前期)

言語情報処理特論

肩書不明・川上 三郎

2単位

目的

自然言語資料のコンピュータによるさまざまな解析の手法を論じ,技法の一端を学ぶ.

概要

自然言語処理

注意

学習内容を身につけるために,復習を必ず行うこと.

目標

1.自然言語処理のための技法の基礎を習得する.

計画

1.ガイダンス
2.UNIX の操作の基礎(1)ディレクトリ操作
3.UNIX の操作の基礎(2)基本コマンド
4.UNIX の操作の基礎(3)基本コマンド
5.UNIX の操作の基礎(4)パイプとリダイレクト
6.プログラミング(1)文字列の取り扱い
7.プログラミング(2)標準入出力
8.プログラミング(3)ファイル操作
9.文字コード概説
10.プログラミング(4)文字コード変換
11.プログラミング(5)文字コード実習
12.テキストデータ収集
13.プログラミング(6)文字変換+文字コード
14.プログラミング(7)高速化のための考察
15.期末試験
16.まとめ

評価

授業中の発表と期末試験の成績をもとにする.

教科書

適宜プリントを配布したり,研究室のサーバに資料をアップロードする.また別途プログラミング学習のための参考書を指定する.

連絡先

川上(連絡先未登録)
オフィスアワー: 水曜日 10時30分∼14時